小池都知事「今ほど重要な時期はない」 復帰会見で休養を陳謝
1:15
1日から公務に復帰した東京都の小池百合子知事は2日、都庁で定例記者会見を開いた。冒頭で体調不良で公務を休んだことを陳謝し「東京都にとって今ほど重要な時期はない。都庁の職員と総力を挙げ、山積する課題に全力で取り組んでいく。どこかでバタッと倒れるかもしれませんが、それも本望だと思ってやり抜いていきたい」と語った。（共同）2021年7月２日公開
関連動画
In 政治・経済
-
動画を再生 特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空（9） 首都圏に巨大固定ルート 全長300キロ超
特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空（9） 首都圏に巨大固定ルート 全長300キロ超
毎日新聞は航空機の位置情報を公開しているウェブサイトを活用して一般に広く知られていない在日米軍機の首都圏での活動実態を調査した。その結果、大型輸送機が東京や神奈川などの上空で全長300キロ超にわたる周回飛行を日常的に行うことや、ヘリが東京湾や相模湾といった洋上で旋回などを繰り返していることを確認した。【撮影・「特権を問う」取材班】2024年4月10日公開
6:26
-
動画を再生 私の推シゴト 最先端だけど実はアナログ 「AI学習データ職人」がこだわるポイント
私の推シゴト 最先端だけど実はアナログ 「AI学習データ職人」がこだわるポイント
AI（人工知能）を賢くするために必要な学習用データはどのように集められ、作られているのだろうか。この領域で日本のパイオニアとも称されるIT企業「ブライセン」（東京都）を訪れ、収集作業を実演してもらった。AIはデジタルの力を借りてさまざまな業務の生産性を高める鍵とされるが、それを支える高品質なデータづくりは、驚くほど「アナログ」だった。【撮影・中島昭浩】2024年4月16日公開
3:13
-
動画を再生 特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空（8） オスプレイの実態は 首都圏の人口密集地を日常的に
特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空（8） オスプレイの実態は 首都圏の人口密集地を日常的に
鹿児島県・屋久島沖で2023年11月に墜落した米空軍輸送機CV22オスプレイは、横田基地（東京都福生市など）に配備されている6機のうちの1機だった。毎日新聞は航空機の位置を公開しているウェブサイトを活用して、2023年6月まで首都圏におけるオスプレイの飛行実態を調べていた。調査から浮かび上がってきたのは、東京や神奈川県の人口密集地などを日常的に飛び回る姿だった。【撮影・「特権を問う」取材班】2023年1月28日公開
2:28
-
動画を再生 静岡県の川勝知事が退職届提出 知事選は5月26日か 職業差別発言で
静岡県の川勝知事が退職届提出 知事選は5月26日か 職業差別発言で
静岡県の川勝平太知事（75）は10日午前、県議会の中沢公彦議長に退職届を提出した。地方自治法は30日後に自動的に失職すると規定しており、辞職に伴う知事選は5月9日告示、26日投開票となる見通し。（共同）2024年4月10日公開
0:26
-
動画を再生 私の推シゴト やり直しきかぬ「一発勝負」の世界 道路標示を描く人
私の推シゴト やり直しきかぬ「一発勝負」の世界 道路標示を描く人
道路上の「止まれ」や横断歩道の白線、自動車の制限速度を表す数字――。よく見かけるこうした路面標示は「路面標示施工技能士」という国家資格を持った人々が描いている。やり直しがきかない「一発勝負」の世界で生きるプロの仕事を追った。【撮影・後藤豪】2024年3月15日公開
1:20
-
動画を再生 ウーバーイーツ、自動配送ロボサービス6日から 米に続き2カ国目
ウーバーイーツ、自動配送ロボサービス6日から 米に続き2カ国目
料理宅配サービス大手ウーバーイーツジャパン（東京）は6日から、歩道を自動走行するロボットによる配送サービスを東京・日本橋エリアで始めると発表した。新たな配送手段を導入することで、人手不足解消につなげるのが狙い。順次導入エリアを拡大する。【撮影・嶋田夕子】2024年3月5日公開
1:10
