陸自が総合火力演習 島しょ部での迎撃想定、オスプレイも飛行

1:39

陸上自衛隊で最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が26日、静岡県の東富士演習場で行われた。島しょ部に侵攻する敵を迎え撃つ想定の下、約2100人が参加。約68・4トン(約8億4000万円相当)の弾薬を使う予定で、戦車・装甲車約50両、火砲約40門などで富士山の裾野に向けて射撃を繰り返した。【撮影・松浦吉剛、渡部直樹】2024年5月26日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み