小笠原諸島・西之島の噴煙 父島からも確認 「新しい島の誕生、実感できた」撮影者

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6月中旬から火山活動が活発化している小笠原諸島・西之島(東京都)から上がる噴煙が、東に約130キロ離れた同諸島の父島からも確認された。6月26日から7月5日にかけ、父島在住の写真家・MANA野元学さんが撮影に成功した。気象庁は4日、火山活動で面積が広がった2013年以降最も高い8300メートルの噴煙を確認。父島の展望台「ウエザーステーション」では翌5日の早朝、噴煙が明け方の空に浮かんで見えたという。(MANA野元学さん撮影 )2020年7月10日公開

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