蛇行剣は刀と剣の特徴持つ「ハイブリッド」 古墳時代の刀剣ルーツか

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奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教委は26日、同市の国内最大の円墳、富雄丸山(とみおまるやま)古墳(4世紀後半、直径109メートル)から出土した「蛇行剣(だこうけん)」を分析したところ、刀と剣の特徴を併せ持つ類例のない「ハイブリッド」なデザインだったことが判明したと発表した。【撮影・川平愛】2024年3月26日公開

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