新生・上げ馬神事 新たな道疾走 「動物虐待」批判を受け改善
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人馬一体で急斜面の土壁を駆け上がる奇祭「上げ馬神事」が4日、三重県桑名市の多度大社で行われた。昨年の神事で馬が転倒して骨折し、殺処分されたことをきっかけに批判が相次いだため、今年から斜面を緩やかにし、土壁をなくすなど改善された。【撮影・兵藤公治】2024年5月4日公開
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