強制不妊訴訟の最高裁判決に託す希望 最初に実名明かした原告

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旧優生保護法下で不妊手術を強制されたとして被害者らが国に損害賠償を求めた5件の訴訟の上告審で、最高裁大法廷は3日、判決を言い渡す。2018年1月に報道で旧優生保護法の存在を知り、同年5月に同種訴訟の原告としては初めて実名を明かして提訴した札幌市の小島喜久夫さん(83)の長い闘いも、大きな区切りを迎える。【撮影・貝塚太一】2024年7月2日公開

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