95歳のラッセル車試運転 青森・弘南鉄道
0:54
本格的な雪のシーズンを前に、青森県平川市の弘南鉄道は６日、弘南線（弘前―黒石）で、線路内を除雪する冬の名物、ラッセル車の試運転を行った。95年前に製造された車体は今年も現役で、社員らは冬季の安全運行に向け決意を新たにした。本運転は10日から。【撮影・江澤 雄志】2024年12月6日公開
関連動画
In 新着
-
動画を再生 専用水道のPFAS濃度、空自芦屋基地など44カ所で目標値超え
専用水道のPFAS濃度、空自芦屋基地など44カ所で目標値超え
環境省と国土交通省は24日、全国の寄宿舎や社宅、療養所などの自家用水道などとして使われる専用水道に含まれる有機フッ素化合物（PFAS）の調査結果を公表した。全国8177カ所のうち、9月末までに1929カ所から報告があり、このうち2020年度以降、計42カ所で国の暫定目標値（1リットル当たり50ナノグラム）を超えていた。10月以降の報告で、さらに計2カ所も目標値を超えたという。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年12月24日公開
0:46
-
動画を再生 居眠りしていた君にも… 被爆者のバトンは渡された ノーベル平和賞
居眠りしていた君にも… 被爆者のバトンは渡された ノーベル平和賞
「これからは、私たちがやってきた運動を、次の世代のみなさんが工夫して築いていくことを期待しています」。10日にノルウェー・オスロで開催された日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）へのノーベル平和賞授賞式。田中熙巳（てるみ）代表委員（92）は受賞演説で若い世代への思いを語った。被爆者の平均年齢は85歳を超える。授賞理由となった「被爆者たちの証言」は次世代にどのように受け止められ、つながっていくのだろうか。【撮影・安徳祐、猪飼健史】2024年12月24日公開
1:36
-
動画を再生 野生のニホンザル集まって…2025年の干支「巳」の猿文字 淡路島
野生のニホンザル集まって…2025年の干支「巳」の猿文字 淡路島
餌付けされた野生のニホンザルを間近で観察できる兵庫県洲本市の淡路島モンキーセンターで25日、2025年の干支（えと）の「巳（み）」にちなみ、人文字ならぬ猿文字が完成した。【撮影・入江直樹】2024年12月25日公開
0:34
-
動画を再生 岩崎恭子さん、14歳娘見守る母の顔 金メダルとった自分と同い年 伊達公子さんと対談
岩崎恭子さん、14歳娘見守る母の顔 金メダルとった自分と同い年 伊達公子さんと対談
14歳だった1992年、バルセロナ・オリンピックの競泳で金メダリストになった岩崎恭子さん（46）。テニスをしているという長女は自身がメダルを取った時と同じ14歳になった。プライベートでも親交がある女子テニス元世界4位の伊達公子さん（54）と対談し、娘を見守る母の顔を見せるとともに、水泳への思いなどを語った。【撮影・長野宏美】2024年12月25日公開
0:53
-
動画を再生 北九州の工場で爆発事故、男性3人搬送 「ガスライン爆発」と通報
北九州の工場で爆発事故、男性3人搬送 「ガスライン爆発」と通報
24日午前11時20分ごろ、北九州市若松区響町1にある「日本コークス工業」（東京）の北九州事業所の工場から「ガスラインが爆発した。けが人が複数いる」と市消防局に通報があった。消防や警察によると、やけどを負った男性3人を搬送した。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年12月24日公開
0:43
-
動画を再生 カザフスタンで67人搭乗の旅客機墜落 28人生存確認 鳥と衝突か
カザフスタンで67人搭乗の旅客機墜落 28人生存確認 鳥と衝突か
ロイター通信などによると、中央アジアのカザフスタン西部アクタウ近郊で25日、アゼルバイジャン発ロシア行きのアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落した。乗員5人、乗客62人が搭乗しており、カザフ当局はうち32人の生存を確認したと発表した。（ロイター）2024年12月25日公開
1:02
