「日本のアンデルセン」久留島武彦生誕150年
1:34
「継続は力なり」。これは児童教育に尽力し「日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦（1874～1960）が残した格言だ。今年は生誕150年。久留島の魅力を伝え続ける人たちを訪ねた。【撮影・田後真理】2024年12月15日公開
関連動画
In 新着
-
動画を再生 今年の平和賞、ヒダンキョウとは知らないが ノルウェーにある核脅威 露と国境、市民の現実
今年の平和賞、ヒダンキョウとは知らないが ノルウェーにある核脅威 露と国境、市民の現実
今年のノーベル平和賞の受賞者を知っていますか――。日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）に贈られるノーベル平和賞の授賞式を2日後に控えた現地時間の8日、会場となるノルウェー・オスロで市民らに尋ねて回った。すると、予想とはやや違う反応とともに、ノルウェーの人々が直面しているリアルな核の脅威の一端が垣間見えた。【撮影・安徳祐】2024年12月15日公開
2:32
-
動画を再生 小型ロケット「カイロス」、打ち上げは15日に延期 スペースワン
小型ロケット「カイロス」、打ち上げは15日に延期 スペースワン
宇宙ベンチャー「スペースワン」（東京都）は14日、強風の影響で同日の打ち上げを延期した小型ロケット「カイロス」2号機について、15日午前11時に打ち上げると発表した。14日午前11時に和歌山県串本町の発射場から打ち上げ予定だったが、上空10キロ以上の風が強く、機体が壊れる恐れがあったことから直前に延期を決めた。【撮影・長澤凜太郎、本社ヘリから加古信志撮影】2024年12月14日公開
1:04
-
動画を再生 スムージーが反響 放置柿ビジネスに挑戦の37歳 偶然にも本名が…
スムージーが反響 放置柿ビジネスに挑戦の37歳 偶然にも本名が…
秋から冬にかけて東北各地を車で走ると、道端の軒先でよく目にするのが柿の木だ。人が住む気配のない敷地でも毎年実を結んでいるが、「放置されているのでは」と気になる所も少なくない。「これだけたくさんあるのにもったいない」と放置柿の有効活用に乗り出したのが、広島県から秋田県能代市に移住した柿木崇誌さん（37）。新たな挑戦や可能性について尋ねた。【撮影・工藤哲】2024年12月15日公開
1:25
-
動画を再生 韓国大統領の弾劾訴追案を可決 職務停止に 戒厳令巡り
韓国大統領の弾劾訴追案を可決 職務停止に 戒厳令巡り
韓国の国会は14日午後、尹錫悦（ユンソンニョル）大統領に対する弾劾訴追案を可決した。野党や無所属議員の賛成に加え、保守系の与党「国民の力」の一部議員が賛成した。尹氏の大統領としての職務は停止され、当面の間、韓悳洙（ハンドクス）首相が権限を代行する。（ロイター）2024年12月14日公開
0:38
-
動画を再生 シリア 「祖父はきっとどこかに」 暗黒の政治犯刑務所で続く捜索
シリア 「祖父はきっとどこかに」 暗黒の政治犯刑務所で続く捜索
シリアの首都ダマスカス郊外にあるサイドナヤ刑務所は、8日に崩壊したアサド政権下で「政治犯」とされた多くの人々が収容され、拷問や処刑が繰り返されていた。13日に現地を訪ねると、行方不明の親族を捜す人たちであふれ、捜索活動が続いていた。【撮影・和田大典、金子淳】2024年12月14日公開
1:37
-
動画を再生 小型ロケット「カイロス」、強風で2日連続打ち上げ中止 日程を変更
小型ロケット「カイロス」、強風で2日連続打ち上げ中止 日程を変更
宇宙ベンチャー「スペースワン」（東京都）は15日、和歌山県串本町の民間ロケット発射場で予定していた、人工衛星を搭載した小型ロケット「カイロス」2号機の打ち上げを強風の影響により直前で中止し、日程を変更すると発表した。前日14日の打ち上げも上空の強風のため直前で中止し、この日に延期していた。【撮影・本社ヘリから 滝川大貴】2024年12月15日公開
0:32
