原発事故「除染土」のいま 貯蔵面積は渋谷区に匹敵、再利用見通せず

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2011年の東京電力福島第1原発事故の後、福島県内の除染で出た膨大な量の土は、原発を取り囲むようにして造られた「中間貯蔵施設」(福島県大熊、双葉両町)で保管されている。搬入開始から今月で10年。施設はいまどうなっているのか。現地を訪れた。【撮影・渡部直樹】2025年3月11日公開

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