「琵琶湖疏水」が国宝・重要文化財へ 京都の近代化支えた土木遺産

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琵琶湖の水を京都へ届けるため、大津・京都の両市をまたぐ地域に造られた人工水路「琵琶湖疏水(そすい)」が重要文化財に指定されることになった。構成施設は24カ所で、そのうち1890(明治23)年に最初に完成した第1疏水の第一隧道(ずうどう)などは国宝となる。京都の近代化を支えた土木遺産として知られる。【撮影・岸桂子】2025年5月16日公開

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