水没で183人死亡の海底炭鉱、潜水調査始まる
1:33
説明
関連動画
太平洋戦争開戦から2カ月後の1942年2月、落盤による大規模な水没事故で朝鮮半島出身の労働者136人、日本人労働者47人の計183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で29日、残されたままの遺骨収容に向けた潜水調査が始まりました。【撮影・後藤由耶】2024年10月29日公開
さらに表示
簡易表示
1:33
太平洋戦争開戦から2カ月後の1942年2月、落盤による大規模な水没事故で朝鮮半島出身の労働者136人、日本人労働者47人の計183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で29日、残されたままの遺骨収容に向けた潜水調査が始まりました。【撮影・後藤由耶】2024年10月29日公開