海自掃海艇で火災 エンジンルームに1人取り残され 福岡・宗像

1:02

10日午前9時50分ごろ、福岡県宗像市の大島の北約2・3キロの海上にいた海上自衛隊下関基地隊所属の掃海艇「うくしま」(艇長・山口貴博3等海佐)から「エンジンルームから火災が発生し、1人取り残されている。至急救助を願う」と第7管区海上保安本部運用司令センターに無線で通報があった。エンジンルームにいた古賀辰徳3等海曹(33)が取り残されて安否不明となっている。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年11月10日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み