昭和初期にタイムスリップ CFで復活した四国交通のボンネットバス
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リベットが打たれたボディーに、年季の入った板張りの床、手回し式の行き先表示板――。ドアを手動で開閉するのは、紙製切符や釣り銭などの入ったカバンを肩から下げた車掌さんだ。日本三大秘境の一つ「祖谷(いや)」で知られる徳島県三好市を中心に運行されている四国交通(三好市)のボンネットバスに乗ると、まるで昭和20年、30年代にタイムトリップしたような錯覚に陥る。【撮影・植松晃一】2024年12月30日公開
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