九州豪雨 千寿園に献花台 14人の冥福祈る 熊本・球磨
0:34
九州豪雨の発生から4日で1カ月になるのを前に、入所者14人が死亡した熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」に3日、献花台が設置された。【撮影・飯田憲】2020年8月3日公開
関連動画
In 災害
-
動画を再生 「道は開ける」大震災から再起の経験を能登へ 三陸漁師の思い
「道は開ける」大震災から再起の経験を能登へ 三陸漁師の思い
「つらいのは確かなんですけども、半面いいことも見つけられるようになってくる。そこを目指してがんばってほしい」。東日本大震災から再起を果たした三陸の漁師、久保宣利さん(50)が自身の経験を基に、能登半島地震で被災した漁業者にエールを送っている。壊滅的な被害を受け、どのように乗り越えてきたのか。被災から13年となる岩手県釜石市両石町に久保さんを訪ねた。【撮影・後藤由耶】2024年3月11日公開
6:42
-
動画を再生 「屋根が落ちないかと…」台湾男性が語る地震の瞬間 最大震度6強
「屋根が落ちないかと…」台湾男性が語る地震の瞬間 最大震度6強
3日朝に台湾であった最大震度6強の地震で、台湾北部の新北市に住む30代の台湾人男性が3日、毎日新聞の取材に応じ「揺れたのは30秒くらいで、かなり長かったと感じた。布団で頭を隠して耐えた」と当時の様子を語った。(Xのアカウント名「敏度A」さん提供)2024年4月3日公開
0:29
-
動画を再生 被災建物に残る、能登の文化財を救え! 地元研究者らが保全活動
被災建物に残る、能登の文化財を救え! 地元研究者らが保全活動
能登半島地震の発生から3カ月が経過したが、一般住宅や寺社など倒壊の危険がある建物内に残された文化財は依然多く、「救出」や保護が課題となっている。そんな中、3月に石川県の研究者たちが保全のためのボランティア団体を結成。3月30日に初の大規模な「救出作戦」があった。【撮影・平塚雄太】2024年4月10日公開
1:43
-
動画を再生 福島・浪江の大堀相馬焼窯元、旧店舗を震災遺構に 「交流の場に」
福島・浪江の大堀相馬焼窯元、旧店舗を震災遺構に 「交流の場に」
東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になった福島県浪江町井手の伝統工芸「大堀相馬焼」の窯元「松永窯」4代目の松永武士(たけし)さん(35)は、長期避難で荒廃した旧店舗を手作りの震災遺構として保存する。隣の旧窯場も交流スペースとして活用。周辺は建物の解体が進んで震災前の面影が薄れゆく中、「原発事故の被災体験が共有できなくなるのは惜しい」と考えた。【撮影・尾崎修二】2024年2月24日公開
1:11
-
動画を再生 東日本大震災から13年、宮城・閖上地区で追悼集会
東日本大震災から13年、宮城・閖上地区で追悼集会
東日本大震災から13年となる11日、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で、同地区の津波復興祈念資料館「閖上の記憶」が主催し、犠牲者を追悼する集会が開かれた。ハトをかたどった風船に参加者がメッセージを書き込んで空に放ち、犠牲者にメッセージを届ける集い。今回で12回目を迎えた。【撮影・玉城光祐】2024年3月11日公開
1:14
-
動画を再生 能登→東京へ避難した7羽のペンギン すみだ水族館ですくすく
能登→東京へ避難した7羽のペンギン すみだ水族館ですくすく
能登半島地震で休館中の「のとじま水族館」(石川県七尾市)から、すみだ水族館(東京都墨田区)に避難しているペンギン(マゼランペンギン)7羽が、新しい環境に慣れるため開館前の30分程度、館内を飼育員に連れられて散歩している。【撮影・宮武祐樹】2024年4月7日公開
0:32