豪雨被災のアトリエでキャンドル製作 「今を大切に過ごす手立てに」

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7月上旬、梅雨の晴れ間が夕闇へ変わりかけた頃、福岡県久留米市の自宅横のアトリエで、横山理吉(みちよし)さん(49)が自作のキャンドルに火をともした。1年前の記録的な大雨でアトリエは床上浸水した。その経験があったからこそ、キャンドルの炎が癒やしにつながればと願う。アトリエの周囲に温かな優しい明かりが広がった。【撮影・吉田航太】2024年7月18日公開

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