福島第1原発燃料デブリ 取り出し装置が格納容器内部に入る
0:42
東京電力は12日、福島第1原発の溶け落ちた燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機の試験取り出しで、取り出し装置が格納容器の内部に入ったと発表した。(東京電力提供)2024年9月12日公開
関連動画
In 災害
-
動画を再生 企業進出で新たな歴史刻む 宮城・名取の北釜地区 東日本大震災14年
企業進出で新たな歴史刻む 宮城・名取の北釜地区 東日本大震災14年
2月下旬、まだ更地も残る宮城県名取市の北釜地区に建てられた、真新しい建物で、企業の竣工式が行われた。完成したのは鉄道施設の工事などを担う仙健工業(仙台市)の研修施設「仙健総合研修センター」。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月11日公開
9:04
-
動画を再生 自分の身を守る「だんごむしのポーズ」 静岡・三島の幼稚園で地震シェークアウト訓練
自分の身を守る「だんごむしのポーズ」 静岡・三島の幼稚園で地震シェークアウト訓練
東日本大震災から14年の11日、三島市内では地震発生直後に自分で自分の身を守る行動を取る「シェークアウト訓練」が行われ、148団体1万5857人が参加した。同市文教町の市立北幼稚園では園児89人が園庭中央で頭を抱えて小さくなる「だんごむしのポーズ」で身を守る姿勢を取った。【撮影・石川宏】2025年3月11日公開
0:54
-
動画を再生 原発事故「除染土」のいま 貯蔵面積は渋谷区に匹敵、再利用見通せず
原発事故「除染土」のいま 貯蔵面積は渋谷区に匹敵、再利用見通せず
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、福島県内の除染で出た膨大な量の土は、原発を取り囲むようにして造られた「中間貯蔵施設」(福島県大熊、双葉両町)で保管されている。搬入開始から今月で10年。施設はいまどうなっているのか。現地を訪れた。【撮影・渡部直樹】2025年3月11日公開
1:42
-
動画を再生 ミャンマー地震、バンコクの死者17人に 高層ビル倒壊で10人死亡
ミャンマー地震、バンコクの死者17人に 高層ビル倒壊で10人死亡
ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7・7の大地震で、タイ当局は30日、首都バンコクの死者が計17人になったと明らかにした。けが人は32人、行方不明者は83人に上るという。地元メディアが伝えた。建設中の高層ビルが倒壊した現場では、作業員ら10人の死亡が確認されたという。タイ政府の当局者は29日、倒壊現場のがれきの下から、約15人の生体反応が検知されたことを明らかにした。生存率が大幅に下がるとされる発生から72時間が迫る中、現在も懸命の救助活動が続いている。(AP)2025年3月30日公開
0:44
-
動画を再生 岡山市の山林火災延焼続く 強風でヘリの散水一時取りやめ
岡山市の山林火災延焼続く 強風でヘリの散水一時取りやめ
愛媛県今治市と岡山市南区で発生した山林火災は25日も消火活動が続いた。同日は両県で瞬間風速10㍍を超える強い風が吹き、ヘリコプターによる散水が一部で一時取りやめになるなど消火活動に支障が出た。今治市内では民家7棟が全焼。愛媛県は、けが人の情報はないとしている。【撮影・本社ヘリから】2025年3月25日公開
1:04
-
動画を再生 愛媛、岡山の山火事 愛媛・中村知事「鎮圧の背中見えてきた」
愛媛、岡山の山火事 愛媛・中村知事「鎮圧の背中見えてきた」
岡山市南区と愛媛県今治市の山林火災で、愛媛県の中村時広知事は27日、県災害対策本部会議で、消火活動が進んだとして「鎮圧の背中が見えてきた」と述べた。現地では曇り空が続き時折雨が降った。【撮影・本社ヘリから】2025年3月27日公開
0:54