天皇陛下が皇居で種もみまき 収穫した米は新嘗祭などで使用
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天皇陛下は15日、皇居・生物学研究所脇の苗代に、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの種もみ計約720粒をまかれた。日本の農耕文化の中心である稲作を大切にする思いから続く行事で、陛下は5月中旬に田植えをし、秋に稲刈りをする。(宮内庁提供)2025年4月15日公開
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