コロナ禍でも笑いを 国境なき芸能団長が試した「怖いやり方」
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「僕の声聞こえますかー?」。誰もいない駐車場で建物に向かって呼びかける男性の姿があった。笑福亭鶴笑さん。誰もいないといっても稽古ではない。この日は本番で、新型コロナウイルス禍で笑いを届けるための挑戦をしていた。【撮影・北村隆夫】2022年6月19日公開
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