異様な面姿で集落内を練り歩き、人々の顔に真っ黒なすすをつける奇祭「メンドン」が19日、鹿児島県指宿市山川の利永地区でありました。毎年1月第3日曜日に開催。先端を粗く削ってすすをつけた大根を手にしたメンドン(面をつけた人)は大人も子も容赦なく捕まえ、塗りまくりました。【撮影・梅山崇】2025年1月19日公開
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