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第35回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン 1万7千人以上が参加
かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソンが20日、茨城県土浦市のJ:COMフィールド土浦を発着点とするコースであり、視覚障害、ウオーキングなどの部門を含め計1万3718人が出場した。【撮影・西夏生】2025年4月20日公開
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ビジョン・コンソーシアム設立記念シンポ
視覚障害に関わる課題解決やインクルーシブ(包摂的)な社会の実現を目指し1月末に結成された「ビジョン・コンソーシアム」の設立記念シンポジウムが22日、東京都千代田区の毎日ホールで開かれた。
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英国で注目集めるブラインドダンス
英国で、視覚障害者による社交ダンス「ブラインドダンス」が注目を集めている。英BBCの人気番組「ストリクトリー・カム・ダンシング」に今秋、盲目のコメディアン、クリス・マッコースランドさんが出演し、華麗な踊りを披露したためだ。参加希望者が相次ぐ障害者向けのダンス教室を訪れてみると、見えなくても〝見える〟ように学び、楽しんでいる人々の姿があった。【撮影・猪森万里夏】2024年12月15日公開
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動物の模型で「さわれる動物園」 視覚支援学校の生徒たちが歓声 福島
福島県立視覚支援学校(福島市森合町)の一室に4日、動物の模型28体を並べて視覚障害の子どもたちが触って観察できる「さわれる動物園」が開設された。子どもたちはライオンやキリン、クマ、オランウータンなど多様な動物たちの感触を確かめ、笑顔で学んだ。【撮影・錦織祐一】2024年12月4日公開
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【スライドショー】涙から2時間後の銅メダル 道下美里「神様が…」 パラ・マラソン
パリ・パラリンピックは最終日の8日、陸上マラソンの視覚障害T12で、前回優勝の女子の道下美里(三井住友海上)が銅メダルを獲得した。4番目にゴールしたが、3着の選手が失格になり繰り上がった。また、車いすT54では男子の鈴木朋樹(トヨタ自動車)が銅メダルを獲得した。【撮影・玉城達郎】2024年9月9日公開
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【スライドショー】パリ・パラリンピック第10日 日本勢メダルラッシュ
パリ・パラリンピック第10日の6日、柔道男子73㌔級(弱視)の瀬戸勇次郎、女子57㌔級(弱視)の広瀬順子がともに初の金メダルを獲得。車いすテニス女子シングルスの上地結衣が初制覇。競泳は男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で木村敬一が2連覇。富田宇宙は3位。男子50メートル自由形(運動機能障害S4)の鈴木孝幸は2位で今大会4度目の表彰台に上がった。【撮影・玉城達郎、ロイター】2024年9月7日公開
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【スライドショー】バドミントン女子 里見・山崎組が銀 陸上男子・川上 100メートルで銅
パリ・パラリンピック第5日(1日)、バドミントンの女子ダブルス(車いす)決勝で里見紗李奈、山崎悠麻組(NTT都市開発)が銀メダルを獲得。陸上男子100メートル(視覚障害T13)で川上秀太(アスピカ)が10秒80で銅メダルとなった。(ロイター)2024年9月2日公開
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【スライドショー】競泳・木村敬一が金メダル 男子50自由形 窪田幸太 男子100背で銀
パリ・パラリンピック第4日の8月31日、競泳男子50メートル自由形(視覚障害S11)の木村敬一(33)=東京ガス=が25秒98で金メダルを獲得した。競泳の男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)では窪田幸太(NTTファイナンス)が銀メダルを獲得した。(ロイター)2024年9月1日公開
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河野デジタル相が評価した歩行支援アプリ 無料配信する開発企業の意図は
スマートフォンを首からぶら下げれば、音声による道案内に加え、信号の色の識別や障害物への注意も促してくれる。そんな視覚障害者向けの歩行支援アプリを北九州市のベンチャー企業が開発した。スマホひとつで目的地まで安全にたどり着けるよう、GPS(全地球測位システム)に人工知能(AI)による画像認識を組み合わせた。【撮影・高橋慶浩】2023年4月20公開
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かすみがうらマラソン号砲 1万4056人がエントリー
第33回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン(茨城県土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)は16日、土浦市のJ:COMフィールド土浦を発着点とするコースで行われ、視覚障害、ウオーキングなどの各部門を含めて1万4056人がエントリーした。【撮影・本社ヘリから幾島健太郎】2023年4月16日公開
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視覚障害者の芸術作品づくり「体験」 大学生ら、アイマスク付け
障害者の創作活動を支援している「千葉アール・ブリュットセンターうみのもり」(千葉県一宮町)が7月31日、千葉市若葉区の植草学園大で、健常者らに視覚障害者の芸術活動を体験してもらうワークショップを開いた。支援学校の教員や福祉について学ぶ学生など19人が参加し、アイマスクをつけた状態での粘土作品づくりに挑戦した。【撮影・近森歌音】2022年8月5日公開
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かすみがうらマラソン、3年ぶり号砲 8926人出場
第32回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン(茨城県土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)は17日、土浦市のJ:COMフィールド土浦を発着点とするコースで行われ、視覚障害者、ウオーキングの各部門を含め8926人が出場した。【撮影・本社ヘリから西夏生】2022年4月17日公開
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