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15歳でプロ入りの渡辺明九段 将棋界最年少の40歳で紫綬褒章受賞
名人3期、王将5期、竜王11期などタイトル獲得数は歴代4位の31期を誇る。40歳での受章は、森内俊之九段の47歳を更新する将棋界最年少。「先輩方より若く受章する理由がほぼない。将棋を取り上げてもらう機会が多い波に乗った結果なのかな」と戸惑いを見せつつ素直に喜んだ。【撮影・玉城光祐】2024年11月2日公開
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アフリカゾウの牙を抜く処置、国内で初めて成功 多摩動物公園
多摩動物公園(東京都日野市)は、アフリカゾウの傷ついた牙を抜く抜牙(ばつが)処置に国内で初めて成功した。5月22日に左牙を抜いたアフリカゾウの雄「砥夢(トム)」(15歳)の経過は良好で、木の枝を食べたり、泥浴びしたりして、元気に過ごしている。【撮影・斉藤三奈子】2024年7月4日公開
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15歳の母、刺さる世間の目 「隠れず、堂々といる」続ける発信
スマホの画面に表れる文字に目を凝らした。「ガキがガキ産んでんじゃねえ」「自業自得」「無責任」――。中学3年の時、付き合っていた同級生との子を妊娠した横井桃花さん(22)=愛知県=は、出産以降、母子の日常をSNSで発信してきた。同級生とは連絡を断ったまま。心ない書き込みはやまないが、それでも発信を続けている。【撮影・町田結子】2024年3月8日公開
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15歳で「恒星食」を動画撮影 観測難しく、中学生の報告は異例
福岡県飯塚市の市立小中一貫校幸袋(こうぶくろ)校中学部3年、北川遥幹(はるき)さん(15)が、観測の難しい天体現象「恒星食」の動画撮影に成功し、国内最古の天文同好会・NPO法人「東亜天文学会」の会員誌に掲載された。中学生による恒星食の報告例は異例といい、北川さんは「将来は天文に関わる仕事がしたい」と夢を膨らませている。(辻塚隆さん提供)2023年7月18日公開
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「勝てたのはミラクル」。仲邑菫女流棋聖が就位式
囲碁の第26期女流棋聖戦で史上最年少で女流棋聖を獲得した仲邑菫女流棋聖(14)の就位式が8日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。仲邑女流棋聖は1~2月に行われた女流棋聖戦三番勝負で、上野愛咲美女流立葵杯(21)に挑戦。2勝1敗で史上最年少の13歳11カ月でタイトルを初獲得するとともに、藤沢里菜女流本因坊(24)が持っていた最年少タイトル獲得記録(15歳9カ月)を大幅に更新した。【撮影・小林努】2023年3月8日公開
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仲邑菫三段が初タイトル 最年少13歳11カ月 囲碁・女流棋聖戦
囲碁の中学生棋士、仲邑菫三段(13)は6日、東京都千代田区で打った第26期女流棋聖戦三番勝負の第3局で、上野愛咲美女流棋聖(21)に250手で白番中押し勝ちして2勝1敗とし、史上最年少の13歳11カ月でタイトルを獲得した。これまでの記録は、藤沢里菜女流本因坊(24)が2014年に会津中央病院杯を獲得した時の15歳9カ月。中学生のタイトル獲得は初めてとなる。【撮影・松崎進、玉城光祐】2023年2月6日公開
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囲碁・仲邑菫二段が女流タイトル挑戦権 13歳、史上最年少
4月開幕の囲碁の第33期女流名人戦で、藤沢里菜女流名人(23)への挑戦者が31日、中学生棋士の仲邑菫(すみれ)二段(13)に決まった。仲邑は史上最年少の13歳0カ月で女流タイトル挑戦権を獲得。藤沢が2014年の女流本因坊戦で作った記録(15歳11カ月)を大幅に更新した。【撮影・丹治重人】2022年3月31日公開
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秋篠宮家の長男悠仁さま 15歳に
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さまは6日、15歳の誕生日を迎えられた。現在はお茶の水女子大付属中の3年生。夏休み中は学習に使う時間が多く、学校からの課題に取り組んだり、合間には興味のある本を読んだりして過ごしたという。(宮内庁提供)2021年9月6日公開
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上野動物園のパンダ、シンシンが赤ちゃん2頭出産 4年ぶり
上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダの雌シンシン(15歳)が23日未明、双子の赤ちゃん2頭を出産した。同園でのパンダ出産は、2017年6月にシンシンがシャンシャンを産んで以来4年ぶりで6、7例目となる。赤ちゃんの性別は不明で、同園でパンダの双子が生まれるのは初めて。母子ともに健康だという。(東京動物園協会提供)2021年6月23日公開
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仲邑菫二段、最年少タイトル挑戦なるか 女流立葵杯準決勝
第8期会津中央病院・女流立葵杯の準決勝と決勝が15、16日に福島県会津若松市の「今昔亭」で行われる。プロ入り以来、最年少記録を次々と更新してきた仲邑菫(なかむらすみれ)二段(12)が、藤沢が持つ最年少の女流タイトル挑戦権獲得記録(15歳11カ月)を更新できるか、最も注目が集まる。【撮影・竹内紀臣】2021年6月14日公開
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天王寺動物園でホッキョクグマに氷柱をプレゼント
大阪市天王寺区の天王寺動物園で20日、ホッキョクグマのゴーゴ(雄、15歳)に、好物のリンゴが入った氷柱(高さ約60㌢)がプレゼントされた。【撮影・澤俊太郎】2020年7月20日公開
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VOICES:「基地止めるまで死ねない」 沖縄戦経験の89歳
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とされる同県名護市辺野古で暮らし、移設への抗議活動を長年続けている島袋文子さん(89)。15歳の時、銃弾の嵐の中を逃げ回った。集団自決が起き、スパイ容疑での住民虐殺の証言もある沖縄戦を振り返り「日本軍は住民を殺した」と憤る。「基地を止めない限り死ねない」という覚悟で反対運動の最前線に通い続けている。(2017年8月17日公開の映像を再編集)【撮影・後藤由耶、佐野格、本社ヘリから森園道子】2018年11月28日公開
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