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李登輝元総統告別式、米国務次官や森元首相参列 蔡氏「受け継ぐ責任」
台湾の民主化や経済発展に貢献した李登輝元総統の告別式が19日、北部・新北市で営まれた。李氏の家族や友人のほか、蔡英文総統や閣僚らが参列。友好国の日米からはクラック米国務次官と森喜朗元首相が出席し「台湾民主化の父」に別れを告げた。(ロイター)2020年9月19日公開
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李登輝・元台湾総統死去 97歳 民主化に尽力、親日家
台湾総統を1988年から12年間務め、台湾の民主化と経済発展に尽くした李登輝氏が30日午後7時24分(日本時間午後8時24分)、台北市内の病院で死去した。97歳だった。「22歳まで日本人だった」と公言するほどの親日家として知られ、政財界や学界などの多くの日本人と深い親交があった。(動画は2019年10月19日、台北市であった会合での姿)【撮影・福岡静哉】2020年7月30日公開
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台湾の李登輝元総統が公の場に 1年3カ月ぶり
台湾の李登輝元総統(96)が19日夜、台北市であった会合に出席した。李氏が公の場に姿を見せるのは、昨年7月に日本の企業関係者の会合で講演して以来、約1年3カ月ぶり。【撮影・福岡静哉】2019年10月19日公開
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