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河野デジタル相が評価した歩行支援アプリ 無料配信する開発企業の意図は
スマートフォンを首からぶら下げれば、音声による道案内に加え、信号の色の識別や障害物への注意も促してくれる。そんな視覚障害者向けの歩行支援アプリを北九州市のベンチャー企業が開発した。スマホひとつで目的地まで安全にたどり着けるよう、GPS(全地球測位システム)に人工知能(AI)による画像認識を組み合わせた。【撮影・高橋慶浩】2023年4月20公開
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かすみがうらマラソン号砲 1万4056人がエントリー
第33回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン(茨城県土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)は16日、土浦市のJ:COMフィールド土浦を発着点とするコースで行われ、視覚障害、ウオーキングなどの各部門を含めて1万4056人がエントリーした。【撮影・本社ヘリから幾島健太郎】2023年4月16日公開
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視覚障害者の芸術作品づくり「体験」 大学生ら、アイマスク付け
障害者の創作活動を支援している「千葉アール・ブリュットセンターうみのもり」(千葉県一宮町)が7月31日、千葉市若葉区の植草学園大で、健常者らに視覚障害者の芸術活動を体験してもらうワークショップを開いた。支援学校の教員や福祉について学ぶ学生など19人が参加し、アイマスクをつけた状態での粘土作品づくりに挑戦した。【撮影・近森歌音】2022年8月5日公開
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かすみがうらマラソン、3年ぶり号砲 8926人出場
第32回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン(茨城県土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)は17日、土浦市のJ:COMフィールド土浦を発着点とするコースで行われ、視覚障害者、ウオーキングの各部門を含め8926人が出場した。【撮影・本社ヘリから西夏生】2022年4月17日公開
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創刊150年インタビュー:共に暮らしやすい社会へ 東京パラ金メダリスト道下美里さん
毎日新聞は「点字毎日」の発行や、視覚障害者理解の啓発動画作成など、私たち視覚障害者が共に暮らしやすい社会に向けて、いろいろな形で携わってもらっているとすごく感じます。別府大分毎日マラソンでは視覚障害者の部ができ、テレビでも生中継して認知度を高めてもらえたおかげで競技者として走りやすい環境になりました。私自身、その中継を人事の方が見ていて、三井住友海上に入るきっかけになりました。私の人生、毎日新聞さんで変わっているんです。【撮影・松崎進】2022年2月26日公開
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点字ブロックは雪の下、通勤路一変 視覚障害者「迷子になる」
盛岡市は今冬、視覚障害者が安全に通行できるよう除雪基準を変更する取り組みを始めた。市内の除雪基準は降雪量10センチ超と定めているが、県立盛岡視覚支援学校周辺の市道では試験的に5センチに引き下げる。視覚障害のある同校の教諭3人に学校周辺を案内してもらうと、雪道を歩く難しさが浮かび上がってきた。【撮影・安藤いく子】2021年12月27日公開
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視覚障害者への声かけ 啓発動画を作成
毎日新聞社は鉄道駅を利用する視覚障害者にどう声をかけ、どう誘導すればいいかを解説する健常者向けのイラスト動画を作成。障害者週間(12月3日から9日まで)に合わせて、毎日動画で公開した。
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東京パラリンピック 女子マラソン金・道下記者会見
東京パラリンピック最終日に行われた陸上女子マラソン(視覚障害T12)で、金メダルに輝いた道下美里選手(44)が一夜明け、記者会見した。【撮影・渡部直樹】2021年9月6日公開
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【スライドショー】男子マラソン、堀越(視覚障害T12)と永田(上肢障害T46)が銅
東京パラリンピック最終日の5日、陸上男子マラソンが東京・国立競技場を発着点とするコースであり、「視覚障害T12」で堀越信司(33)=NTT西日本=、「上肢障害T46」で永田務(37)=新潟県身体障害者団体連合会=がそれぞれ銅メダルを獲得した。【撮影・幾島健太郎、宮間俊樹、藤井達也】2021年9月5日公開
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【スライドショー】道下美里が金 視覚障害マラソン リオ銀に続き2大会連続メダル
東京パラリンピック最終日の5日、陸上女子マラソン(視覚障害T12)が東京・国立競技場を発着点とするコースであり、道下美里(44)=三井住友海上=が金メダルを獲得した。2016年リオデジャネイロ大会の銀に続く2大会連続のメダル。【撮影・宮間俊樹、幾島健太郎、藤井達也】2021年9月5日公開
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木村敬一「どの幸せよりも大きい」 パラ100mバタフライで金
競泳の男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で優勝した木村敬一(東京ガス)と、2位の富田宇宙(日体大大学院)がレースから一夜明けた4日、東京都内で記者会見し、出場4大会目で悲願の頂点に立った木村は「この金メダルが水泳を続けていく最大の理由だった。この幸せは今まで味わったどの幸せよりも大きい」と感慨深げに話した。【代表撮影】2021年9月4日公開
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【スライドショー】木村敬一が初の金メダル 富田宇宙は銀 パラ100mバタフライ
東京パラリンピック第11日の3日、東京アクアティクスセンターで競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝があり、木村敬一(30)=東京ガス=が自身初の金メダルに輝いた。100メートル平泳ぎ(視覚障害SB11)の銀に続き今大会2個目のメダル。【撮影・幾島健太郎】2021年9月3日公開
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