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動画を再生 ラブロフ露外相、西側は「うその帝国」「我々と直接戦争」国連会見で
ラブロフ露外相、西側は「うその帝国」「我々と直接戦争」国連会見で
ロシアのラブロフ外相は23日、米ニューヨークの国連本部で記者会見し、ウクライナ支援を続ける米欧などの西側諸国は「我々と直接戦争をしている」と述べた。また、ウクライナ産穀物の輸出合意の再開をめぐる交渉について、仲介する国連が提示した打開案は「否定はしないが、現実的ではない」との見方を示した。(ロイター、AP)2023年9月24日公開
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動画を再生 ワグネル・プリゴジン氏が死亡か ロシア西部で飛行機墜落 タス報道
ワグネル・プリゴジン氏が死亡か ロシア西部で飛行機墜落 タス報道
タス通信は23日、ロシア西部トベリ州で自家用ジェット機が墜落して乗客ら10人が死亡し、乗客名簿の中に民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(62)が含まれていると伝えた。ワグネルが関与するメディアは「ロシア軍に撃墜された」可能性を指摘しているが、墜落の詳細な原因は不明。(Ostorozhno Novosti提供・ロイター)2023年8月25日公開
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動画を再生 ウクライナに連帯、手と手をつないで 侵攻1年半、渋谷で人間の鎖
ウクライナに連帯、手と手をつないで 侵攻1年半、渋谷で人間の鎖
ロシアによるウクライナ侵攻から1年半となる24日、在日ウクライナ人や侵攻後に同国から避難してきた人たちが東京都内で集まり、世界中のウクライナ人に連帯を示す人間の鎖をつくった。【撮影・長澤凜太郎】2023年8月24日公開
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動画を再生 制裁「解除されない方がよい」 ロシアの思惑と中国の救いの手
制裁「解除されない方がよい」 ロシアの思惑と中国の救いの手
重さは約1・5㌔。薄い赤銅色の大ぶりな琥珀(こはく)を巡る争いは、中国人バイヤー同士の一騎打ちに突入した。競売人が売値を上げる度に、2人の買い手が交互に手札を挙げて引こうとしない。そして売値が100万㍔(約156万円)の大台に乗った直後、片方の買い手が降参の合図を出し、ようやく決着がついた。【撮影・大前仁】2023年8月25日公開
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動画を再生 ウクライナ北部にミサイル攻撃 子供ら7人死亡、144人負傷
ウクライナ北部にミサイル攻撃 子供ら7人死亡、144人負傷
ウクライナ政府は19日、北部チェルニヒウでロシア軍のミサイル攻撃があり、6歳の少女を含む少なくとも7人が死亡、144人が負傷したと明らかにした。ロイター通信などが報じた。この日はキリスト教・東方正教会の祭日のため、多くの住民が教会に向かっているところに攻撃があったという。(ロイター)2023年8月20日公開
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動画を再生 ロシア海軍、黒海でウクライナに向かう民間貨物船を臨検
ロシア海軍、黒海でウクライナに向かう民間貨物船を臨検
露国防省は15日、黒海でウクライナに向かっていた民間の貨物船に対し、黒海艦隊の哨戒艦が警告射撃を行い臨検した際の映像を公開した。哨戒艦が発見したのはパラオ船籍の貨物船で、ウクライナ南部イズマイル港に向かっていた。停船の呼びかけに応じなかったことから哨戒艦が警告射撃を実施して停止させ、臨検を行った。貨物船は検査後、イズマイル港に向けて出発したという。(ロイター)2023年8月16日公開
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動画を再生 モスクワで爆発や火災続発、60人以上が死傷 無人機攻撃も続く
モスクワで爆発や火災続発、60人以上が死傷 無人機攻撃も続く
ロシアの首都モスクワでは9日から10日にかけて、工場の爆発や幹線道路沿いの火災、無人機(ドローン)攻撃が相次いで伝えられた。工場の爆発では60人以上が死傷する被害を出している。爆発や火災が隣国ウクライナで続く「特別軍事作戦」と関係しているのかは不明だが、相次ぐドローン攻撃と合わせて、首都と近郊の生活に影を落としている。(ロイター)2023年8月10日公開
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動画を再生 ドローン攻撃を受けるロシアの首都モスクワ 「怖いとは思わない」断言する市民も
ドローン攻撃を受けるロシアの首都モスクワ 「怖いとは思わない」断言する市民も
ウクライナで「特別軍事作戦」を続けているロシアだが、首都モスクワと近郊では7月下旬の1週間で3日も無人機(ドローン)攻撃を受けた。特に30日未明には、首都のシンボルといえる商業地区が狙われた。ロシア政府はウクライナ軍の攻撃だと断定するが、ロシア国民は度重なるドローンの飛来をどう受け止めているのか。(ロイター)2023年7月31日公開
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動画を再生 ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問 単独インタビュー
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問 単独インタビュー
ロシアの侵攻が続くウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問が21日、毎日新聞と単独インタビューに応じ、ウクライナが全領土を奪還するまで停戦交渉はあり得ないと強調した。ロシアの勝利は「民主主義の敗北」を意味すると訴え、国際社会に一層の支援を呼びかけた。【撮影・アンゾール・ドムザシュビリ】2023年7月22日公開
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動画を再生 軍楽隊とロックバンド ロシアの飛び地で見た「パラレルワールド」
軍楽隊とロックバンド ロシアの飛び地で見た「パラレルワールド」
北国の夏の日は長い。午後8時近くでも明るさが残る中、ステージに立ったロシアの軍楽隊歌手は、過激な前口上を語った。「これは『ロシアの世界』に対する戦いだ。『21世紀のペスト』といえるロシア嫌いとネオナチズムに立ち向かわなければならない」。こう話して、隣国ウクライナで「特別軍事作戦」を続ける意義を訴えた。【撮影・大前仁】2023年7月18日公開
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動画を再生 クリミア大橋で攻撃か、「テロ」と露発表 侵攻後、再び損壊
クリミア大橋で攻撃か、「テロ」と露発表 侵攻後、再び損壊
ロシアの国家テロ対策委員会は17日、ロシアとウクライナ南部クリミアを結ぶ「クリミア大橋」で同日午前3時過ぎ、ウクライナの特殊部隊による無人機を使った「テロ攻撃」があったと発表した。ロシアメディアなどによると2人が死亡した。クリミア大橋は2022年10月にも爆発が起こり、後にウクライナ軍が攻撃したことを認めていた。(ロイター)2023年7月17日公開
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動画を再生 サイレン下もカフェに人、空襲現場では避難者増え リビウで見た交錯
サイレン下もカフェに人、空襲現場では避難者増え リビウで見た交錯
ウクライナ入りした14日、西部リビウで最初の空襲警報を聞いた。この町では6日、集合住宅がロシアのミサイル攻撃で破壊され、10人が死亡し、40人以上が負傷している。それでも空爆の現場から数キロしか離れていない中心街では、警報の中でストリートミュージシャンが演奏を続け、ダンスを踊る人たちもいた。【撮影・金子淳】2023年7月16日公開
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