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動画を再生 藤井聡太名人、永瀬拓矢王座に勝利 8冠制覇に王手 王座戦第3局
藤井聡太名人、永瀬拓矢王座に勝利 8冠制覇に王手 王座戦第3局
将棋の7冠を持つ藤井聡太名人(21)=王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=は27日、名古屋市で指された第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第3局で永瀬拓矢王座(31)を破り、対戦成績を2勝1敗として史上初の全8冠制覇に王手をかけた。5連覇と永世称号「名誉王座」(連続5期または通算10期)の資格獲得を目指す永瀬王座は残り2局を連勝するしかなくなった。第4局は10月11日、京都市で指される。【撮影・長澤凛太郎】2023年9月27日公開
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動画を再生 外来種駆除で「地獄に落ちる」? 生き物系ユーチューバーと考える「殺生」と環境保護
外来種駆除で「地獄に落ちる」? 生き物系ユーチューバーと考える「殺生」と環境保護
網を手に琵琶湖を走り回り、カエルや魚を捕まえる。そんな動画で若者を中心に人気を集めるのが、生物採集系ユーチューバーのマーシーさん(29)だ。楽しく遊んでいるようで、実は生態系に悪影響を及ぼすとされる特定外来生物の現状を知らせようとしている。【撮影・花澤茂人】2023年9月23日公開
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動画を再生 一力遼本因坊が就位式 「精いっぱい力を出し切って頑張りたい」
一力遼本因坊が就位式 「精いっぱい力を出し切って頑張りたい」
第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)を制し、本因坊位を初獲得した一力遼本因坊(26)の就位式が20日、東京都文京区のホテル椿山荘東京であった。【撮影・玉城光祐、岩下幸一郎】2023年9月20日公開
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動画を再生 熊本・通潤橋、国宝答申でにぎわい 美しい放水のアーチ楽しむ
熊本・通潤橋、国宝答申でにぎわい 美しい放水のアーチ楽しむ
今年6月、国の文化審議会が国宝に指定するよう答申した、熊本県山都町の石造りアーチ式水路橋「通潤橋(つうじゅんきょう)」が、観光客でにぎわっている。【撮影・矢頭智剛】2023年9月14日公開
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動画を再生 地球に優しく、新境地 新人賞の川崎和也さん 毎日ファッション大賞2023
地球に優しく、新境地 新人賞の川崎和也さん 毎日ファッション大賞2023
2023年(第41回)毎日ファッション大賞の新人賞・資生堂奨励賞にSynflux代表取締役CEOの川崎和也さんが選ばれた。「思索的な」という形容詞を冠した「スペキュラティブ・ファッションデザイナー」を名乗り、軽やかに既存のデザイナー像を書きかえていく。コレクション発表をへずに新人賞を獲得した異例の受賞者だ。【撮影・松崎進】2023年9月12日公開
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動画を再生 多彩で微妙な音色、奥深い尺八の世界 記者が人間国宝に“弟子入り”
多彩で微妙な音色、奥深い尺八の世界 記者が人間国宝に“弟子入り”
人間国宝の都山(とざん)流尺八演奏家、野村峰山さん(66)=名古屋市在住=が9日、出身地の三重県川越町で公演を行う。尺八の音を身をもって体感したい。そう考えた記者は今年5月、野村先生に懇願して集中レッスンを受けた。【撮影・山田泰生】2023年9月6日公開
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動画を再生 「書き続ける」受賞者、抱負と決意 芥川賞・直木賞贈呈式に500人
「書き続ける」受賞者、抱負と決意 芥川賞・直木賞贈呈式に500人
第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が8月25日、東京都内で開かれた。芥川賞の市川沙央さん、直木賞の垣根涼介さん、永井紗耶子さんがそれぞれ喜びを語った。新型コロナウイルス禍で規模を縮小してきたが、今回は関係者約500人が集まり、受賞を祝った。【撮影・渡部直樹】2023年9月4日公開
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動画を再生 永瀬王座が先勝 藤井名人、8冠へ苦しいスタート 王座戦第1局
永瀬王座が先勝 藤井名人、8冠へ苦しいスタート 王座戦第1局
将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第1局が31日、神奈川県秦野市で指され、永瀬拓矢王座(30)が挑戦者の藤井聡太名人(21)に先勝し、自身初の永世称号「名誉王座」(連続5期または通算10期)の資格獲得へ好発進した。八つのタイトルのうち七つを保持し、史上初の8冠制覇を目指す藤井名人は苦しいスタートとなった。【撮影・長澤凜太郎】2023年8月31日公開
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動画を再生 子育ての「戦友」にエールを 4児のママ芸人がエッセー集
子育ての「戦友」にエールを 4児のママ芸人がエッセー集
子育ての「戦友」に胸いっぱいのエールを――。静岡県富士市で4人の男の子を育てながら、育児の喜びや苦労を発信しているインフルエンサー、竹田こもちこんぶさん(45)が初めてのエッセー集「皆様、本日も家事育児お疲れ様です。」(KADOKAWA)を出版した。(映像・本人提供)2023年8月31日公開
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動画を再生 角川春樹さんが語る作家・森村誠一さんとの「青春の証明」
角川春樹さんが語る作家・森村誠一さんとの「青春の証明」
「人間の証明」や「悪魔の飽食」などで知られる作家の森村誠一さんが7月24日、肺炎のため90歳で亡くなった。映画「人間の証明」をプロデュースして大ヒットさせ、森村さんと長年親交のあった角川春樹事務所社長の角川春樹さん(81)が毎日新聞のインタビューに応じ、共に過ごした青春の日々、そして2人の深いつながりを語った。【撮影・長澤凜太郎、加藤隆寛】2023年8月10日公開
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動画を再生 「金メダルが目標」 アジア大会・囲碁日本代表会見 一力本因坊ら
「金メダルが目標」 アジア大会・囲碁日本代表会見 一力本因坊ら
中国・杭州で9月から開かれるアジアのスポーツの祭典「第19回アジア競技大会」の囲碁日本代表メンバー8人が9日、東京都内で記者会見に臨んだ。中国は囲碁をマインドスポーツに位置づけており、2010年の中国・広州大会に続いて囲碁を競技種目に加えた。【撮影・玉城光祐】2023年8月9日公開
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動画を再生 盤寿の名人戦:稲葉陽八段が振り返る「時代の変わり目」の名人戦
盤寿の名人戦:稲葉陽八段が振り返る「時代の変わり目」の名人戦
21年ぶりの20代対決になった2017年の第75期名人戦。当時29歳の佐藤天彦名人に28歳だった稲葉陽八段が挑戦した。七番勝負のさなか、佐藤名人はコンピューターソフトの「ポナンザ」と対戦し、2連敗した。一方、前年に史上最年少の14歳2カ月でプロになった藤井聡太四段(当時)は、デビュー戦から負け知らずで白星街道を突っ走っていた。七番勝負にもソフトの影響が色濃く表れ、稲葉八段は「時代の変わり目の名人戦だった」と振り返った。【撮影・川平愛】2023年8月5日公開
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