-
動画を再生 宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの開発で出た廃棄タンクを再利用した、ロケットタンクスピーカー「DEBRIS(デブリ)」が28日、東京都中央区でお披露目された。商業施設やホテル、博物館などで内装やイベントプロデュースを手がける乃村工藝社(東京都港区)と、ロケット資材を活用した作品作りを手がける「&スペースプロジェクト」が共同で企画・制作した。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月28日公開
4:20
-
動画を再生 理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
日本将棋連盟は6月、女性で初めて清水市代会長(56)が就任し、新しいスタートを踏み出した。新たに常務理事となった千葉幸生(さきお)七段(46)は、妻涼子女流四段との間に娘2人がおり、家庭では“千葉家の料理長”としての重責も果たす。その千葉七段にインタビューし、理事選立候補を決断した理由に迫った。【撮影・渡部直樹】2025年6月28日公開
14:38
-
動画を再生 「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
6月に改選期を迎えた日本将棋連盟の理事に立候補し、6日付で常務理事に就任した瀬川晶司六段(55)。2005年、将棋界を盛り上げようという日本将棋連盟の米長邦雄会長(当時)の決断で実現した編入試験に合格し、プロ入りした。一度はプロ棋士の夢破れたものの、アマチュアとして活躍した後、その夢をかなえた。アマチュアの思いも棋士の立場も知る瀬川六段が、理事として目指すものは――。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月18日公開
28:07
-
動画を再生 沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津西高の書道部員が15日、静岡県沼津市大手町の仲見世商店街で七夕の巨大短冊の揮毫(きごう)を行った。中心市街地のにぎわい作りや、商店街の活性化が商店街側の狙い。2本の短冊はともに長さ約50メートル、幅約1.1メートル。27日~7月7日の七夕まつり中に、買い物客が余白に願い事を書き、7月8日から展示される。【撮影・石川宏】2025年6月16日公開
0:55
-
動画を再生 「太陽の塔」重文に 琵琶湖疏水施設は国宝 文化審答申
「太陽の塔」重文に 琵琶湖疏水施設は国宝 文化審答申
文化審議会は16日、1970年大阪万博のシンボルで芸術家、岡本太郎がデザインした「太陽の塔」(大阪府吹田市)など8件の建造物を重要文化財にするよう文部科学相に答申した。太陽の塔は高さ約70メートルで、鉄筋コンクリートや鉄骨を組み合わせた構造。左右に手を広げたような外観が特徴で、過去、現在、未来を象徴する斬新な「顔」があしらわれている。「高度経済成長期の日本を象徴する貴重なレガシー(遺産)」と評価した。【撮影・本社ヘリ、小型無人機から加古信志、本社写真部員】2025年5月17日公開
1:00
-
動画を再生 土門拳賞受賞の小柴一良さん 授与式で「皆さんと喜び共有したい」
土門拳賞受賞の小柴一良さん 授与式で「皆さんと喜び共有したい」
第44回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・東京工芸大学、ニコンイメージングジャパン)の授与式が8日、東京都千代田区の毎日新聞東京本社で開かれた。受賞者の写真家、小柴一良さん(77)に、松木健・毎日新聞社社長から賞状と記念ブロンズ像「少女」(彫刻家・佐藤忠良さん制作)と賞金が贈られた。【撮影・和田大典】2025年4月8日配信
1:38
-
動画を再生 日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は27日、それぞれ取締役会を開いた。元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発する問題を受けた経営体制の刷新を議論し、取締役会終了後、フジテレビの清水賢治社長とHDの金光修社長が報道陣の取材に応じた。金光氏は、フジとフジHDの取締役相談役を退任することを決めた日枝久氏(87)が、フジサンケイグループ代表の辞任も申し出たことを明らかにした。【撮影・西本龍太朗(写真は長谷川直亮、手塚耕一郎)】2025年3月27日公開
0:59
-
動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「口の中の斧」自覚を YouTuber僧侶が語るネット時代の仏教の役割
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「口の中の斧」自覚を YouTuber僧侶が語るネット時代の仏教の役割
3年にわたり、ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(38)が他分野のユーチューバーと語り合ってきた「ユーチューバー巡礼」は今回が最終回。長い巡礼を終え、僧侶として何を感じたのか。小池さんが敬愛する僧侶で、同様にユーチューブでの発信を続けている臨済宗円覚(えんがく)寺派管長の横田南嶺(なんれい)さん(60)と連載を振り返ってもらい、ネット社会での仏教の役割などについて語り合ってもらった。【撮影・花澤茂人】2025年3月23日公開
10:51
-
動画を再生 将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋の第10期叡王戦挑戦者決定戦(不二家主催)が18日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、斎藤慎太郎八段(31)が糸谷哲郎八段(36)に111手で勝ち、叡王初挑戦を決めた。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月18日公開
3:16
-
動画を再生 見える音楽? 誰もが楽しめる音楽へ実証実験
見える音楽? 誰もが楽しめる音楽へ実証実験
音が聞こえる人も聞こえない人も一緒に音楽を楽しむには――。そんな実証実験に九州大大学院(福岡市)の学生と聴覚障害の当事者たちが取り組んでいる。【撮影・田崎春菜】2025年3月9日公開
1:21
-
動画を再生 村田英雄記念館が閉館へ 入館者減少で維持難しく 佐賀・唐津
村田英雄記念館が閉館へ 入館者減少で維持難しく 佐賀・唐津
昭和歌謡界の大御所、村田英雄さん(1929~2002年)のゆかりの品を展示する佐賀県唐津市相知町の「村田英雄記念館」が16日で閉館する。村田さんの古里に2004年にオープンしたが、近年は入館者も減り、維持するのが難しくなっていたという。【撮影・西脇真一】2025年3月5日公開
0:56
-
動画を再生 心が動くエンジニアリング 毎日デザイン賞に「nomena」
心が動くエンジニアリング 毎日デザイン賞に「nomena」
幅広いデザインの分野において、1年間で最も優れた作品を制作、発表した個人や団体に贈られる毎日デザイン賞(毎日新聞社主催)。節目となる70年を迎えた2024年の受賞者はエンジニア集団「nomena」(武井祥平代表)に決まった。昨年4~5月に開催された企画展「まだ意味のない機械ーphenomenal #03」が高く評価された。【撮影・加藤隆寛】2025年3月5日公開
4:14
- その他をロード