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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:限界に気づけない? 精神科医と考える「心の悩み」の今
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:限界に気づけない? 精神科医と考える「心の悩み」の今
「自分はダメなやつ、を直す方法」「うつ病の9つの症状と、診断の3つの基準」。ホワイトボードの前でそんな心の問題を解説する白衣の男性は、精神科医の益田裕介さんだ。「早稲田メンタルクリニック」(東京都新宿区)の院長として日々診察を続ける傍ら、毎日のように動画を発信しているユーチューバーでもある。仏教の視点から人々の悩みに向き合うユーチューバー僧侶の小池陽人さん(36)と語り合ってもらうと、現代を生きる私たちの内なる課題が見えてきた。2023年2月24日公開
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動画を再生 「社会的養護」知ってほしい 施設出身モデルの田中れいかさん
「社会的養護」知ってほしい 施設出身モデルの田中れいかさん
自らの経験を基に、親元を離れて暮らす「社会的養護」への理解を広げようと、情報サイトなどを通じて精力的に発信しているファッションモデルがいる。児童養護施設出身の田中れいかさんだ。その活動がメディアに取り上げられ、大学の特別講義やシンポジウムなどに引っ張りだこの「売れっ子」である。【撮影・浦松丈二】2022年11月25日公開
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動画を再生 「ガチガチの既成概念」を崩した 塩野義コロナ新薬の秘話
「ガチガチの既成概念」を崩した 塩野義コロナ新薬の秘話
開発の本格化からわずか2年。塩野義製薬は、新型コロナウイルス感染症の抗ウイルス薬「ゾコーバ」を初の国産飲み薬として実用化させることに成功した。新薬開発は平時は10年を要するのが通常で、異例のスピード。感染症治療薬メーカーとしての威信をかけたプロジェクトで、研究者らはいかに難題に立ち向かったのか。(塩野義製薬提供)2022年11月24日公開
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動画を再生 トランスジェンダーの人権と尊厳訴え 1000人が新宿で行進
トランスジェンダーの人権と尊厳訴え 1000人が新宿で行進
出生時の戸籍の性別とは異なる性別を自認するトランスジェンダーの人権と尊厳を訴えるパレード「東京トランスマーチ」が12日、東京都新宿区であった。昨年に続き2回目の開催で、約1000人(主催者発表)の参加者が差別反対を訴えるプラカードなどを掲げ、約3・4キロを行進した。【撮影・渡部直樹】2022年11月12日公開
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動画を再生 「全ての母に応援歌。歌わないけど」子育てTikTokerの大一番
「全ての母に応援歌。歌わないけど」子育てTikTokerの大一番
家事育児、お疲れさまです――。そんな語り出しで「子育てあるある」を発信するインフルエンサーが静岡県富士市にいる。竹田美弥子(みやこ)さん(44)。2年前から短編動画アプリ「TikTok(ティックトック)」で、「竹田こもちこんぶ」として4人の男の子を育てる苦労や喜びを投稿している。(映像・本人提供)2022年11月6日公開
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動画を再生 笑顔はじけるロックダンス 茨城の「三婆ズ」
笑顔はじけるロックダンス 茨城の「三婆ズ」
年を重ねるごとに、新しいことに挑戦するのは勇気がいるようになるものだが、そんな背中を押してくれる3人組がいる。茨城県土浦市を中心に活動している、平均年齢68・3歳のロックダンスチーム「BACK STREET SAMBERS」、通称「三婆ズ」だ。【撮影・諸隈美紗稀】2022年9月11日公開
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動画を再生 「何で私は『ストロー』が言えないんだ」 俳優、笹丘明里さんの告白
「何で私は『ストロー』が言えないんだ」 俳優、笹丘明里さんの告白
恥ずかしくて、切なくて。ずっと人には言わずに来たが、打ち明けることにした。テレビドラマや舞台を中心に活動する俳優、笹丘明里さん(32)は、言葉が出にくい吃音(きつおん)がある。3年半前にカミングアウトし、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで吃音について理解を広めている。【撮影・小林努】2022年8月11日公開
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動画を再生 「寝たきり」でもドローン操縦を 障害者と企業が目指す社会
「寝たきり」でもドローン操縦を 障害者と企業が目指す社会
寝たきりでもドローン(小型無人機)を飛ばして社会貢献ができる――。そんな社会の実現を目指し、障害者や東京都の福祉機器製造・販売会社などがプロジェクトを進めている。ドローンを操縦するのは、難病の筋ジストロフィーでほとんど手足を動かせない男性。システムの開発者も脳性まひのため車椅子生活を送る男性だ。障害者の社会参加をテクノロジーで後押ししようと、彼らが開発に挑む現場を取材した。【提供動画・テクノツール、撮影・吉田卓矢】2022年6月14日公開
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動画を再生 小児がん征圧キャンペーン 谷村新司プレミアムコンサート 生きる 「愛と平和」力強く ゲストに森口博子さん
小児がん征圧キャンペーン 谷村新司プレミアムコンサート 生きる 「愛と平和」力強く ゲストに森口博子さん
小児がんなど難病と闘う子供や家族を励ます「谷村新司プレミアムコンサート 生きる」は、今年も谷村新司さんを進行役に、7月4日、東京・渋谷のオーチャードホールで開催される。今回のゲストは歌にテレビに大活躍の森口博子さん。2人はアニメ「機動戦士ガンダム」でつながる意外な縁があり、共演に結び付いた。【撮影・堀之内浩嗣】2022年6月9日公開
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動画を再生 発達障害啓発週間「ブルーライトやまぐち」企画展
発達障害啓発週間「ブルーライトやまぐち」企画展
国が定めた発達障害啓発週間(2~8日)で、発達障害の子供を持つ親などで作る山口市の市民団体「ブルーライトやまぐち」は、山口市の山口サビエル記念聖堂など各地のランドマークを青くライトアップした他、市内で10日まで当事者や家族のメッセージをつづったカードの展示企画を実施するなど啓発活動に取り組んだ。同団体副委員長で、発達障害の息子を持つ藤岡亜希子さん(46)に、これまでの苦悩や障害を理解する上で大切なことを聞いた。【撮影・森紗和子】2022年4月15日公開
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動画を再生 事故で瀕死の猫 つないだ命 職員に見守られ 元気に歩き回る
事故で瀕死の猫 つないだ命 職員に見守られ 元気に歩き回る
大分市のおおいた動物愛護センターに目の見えない雌の三毛猫(推定6歳)がいる。2021年1月に交通事故に遭い、瀕死(ひんし)の状態に陥ったが多くの人に助けられ命を取り留めた。現場で救助しようとした男性も車にはねられ、一時意識不明の重体になったが同じく無事回復した。当初は警戒心が強く怒るような仕草も見せたため「ぷんぷん」と名付けられた猫は、事故から1年余りたった現在、センターの職員に囲まれて穏やかに暮らしている。【撮影・城島勇人】 2022年3月8日公開
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動画を再生 点字ブロックは雪の下、通勤路一変 視覚障害者「迷子になる」
点字ブロックは雪の下、通勤路一変 視覚障害者「迷子になる」
盛岡市は今冬、視覚障害者が安全に通行できるよう除雪基準を変更する取り組みを始めた。市内の除雪基準は降雪量10センチ超と定めているが、県立盛岡視覚支援学校周辺の市道では試験的に5センチに引き下げる。視覚障害のある同校の教諭3人に学校周辺を案内してもらうと、雪道を歩く難しさが浮かび上がってきた。【撮影・安藤いく子】2021年12月27日公開
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