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日米安保60年で記念式典 安倍首相「世界の平和を守る柱」
日米安全保障条約改定の調印から60年となる19日、政府は東京都内の飯倉公館で記念式典を開いた。安倍晋三首相はあいさつで「日米安保条約は、いつの時代にも増して不滅の柱。アジアとインド・太平洋、世界の平和を守り、繁栄を保証する不動の柱だ」と強調。「宇宙、サイバースペースの安全、平和を守る柱として同盟を充実させる責任がある」と述べ、日米同盟をさらに進化させる考えを示した。（ロイター）2020年1月19日公開
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お年玉付き年賀はがき当選番号決まる 特賞に五輪チケット
2020年のお年玉付き年賀はがき・切手の抽選会が19日あり、当選番号が決まった。令和初の年賀はがきで、開催年となる東京五輪・パラリンピックのエンブレム入りはがきも発行。お年玉くじの賞品に、五輪の開会式や閉会式のペアチケットを用意するなど特典を充実させた。（共同）2020年1月19日公開
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レバノン反政府デモで衝突、160人負傷
大規模な反政府デモが続くレバノンの首都ベイルート中心部で18日、投石する抗議デモ隊と、催涙ガスなどで強制排除を試みる治安部隊が衝突した。フランス公共ラジオは160人以上が負傷したと伝えた。（ロイター、記事は共同）2020年1月19日公開
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台風乗り越え、伝統の竹馬運動会 校庭から廃棄物搬出し49回目 宮城・丸森
台風19号で校舎が被災し使用できなくなっている宮城県丸森町の金山小で18日、新春恒例の竹馬運動会が開催された。同小は被災後、災害廃棄物の仮置き場として使われ、一時は校庭を埋め尽くすほどのごみが積まれた。竹馬運動会は今年で49回目となる伝統行事。開催が危ぶまれたが、ごみの搬出作業が終わり、なんとか実施にこぎつけた。【撮影・藤田花】2020年1月18日公開
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雪不足、募る願い 猪苗代、蔵王のスキー場
気象情報会社ウェザーニューズ（千葉市）の調査によると、1月8日時点で全国約400カ所のスキー場のうち、およそ3分の1が雪不足でオープンできずにいる。福島県猪苗代町のスキー場「リステルスキーファンタジア」のスタッフは「ゲレンデにあるのは全部、人工降雪機で作った雪。1月中旬でこんなに雪が少ないのは、ここ40～50年でも記憶にない」と苦笑いする。【撮影・手塚耕一郎、滝川大貴】2020年1月18日公開
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阪神大震災25年・「なくしたもんの分だけ、次に生かしたい」母を亡くした桂あやめさん「KOBE117! 落語会」
神戸新開地・喜楽館（神戸市兵庫区）で開かれた「KOBE117（いいな）！落語会」。地元出身の落語家・桂あやめさんが、震災で夫を亡くした女性を主人公にした一席をトリで演じると、会場に大きな笑い声が響いた。【撮影・山田夢留】2020年1月17日公開
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空撮：伊方原発、運転差し止め 広島高裁仮処分 地裁支部決定を取り消し
山口県東部の住民3人が、四国電力伊方原発3号機（出力89万キロワット、愛媛県伊方町）の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審が17日、広島高裁であった。森一岳裁判長は申し立てを却下した2019年3月の山口地裁岩国支部の決定を取り消し、四電（高松市）に運転差し止めを命じる決定を出した。11年3月の東京電力福島第1原発事故以降、司法による運転差し止めの判断は5例目。【撮影・本社ヘリから大西達也】2020年1月17日公開
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阪神大震災25年 「四半世紀、前向きに前向きに生きてきた」 露出の野島断層前に慰霊 淡路
阪神大震災で地表に現れた野島断層を保存している兵庫県淡路市の北淡震災記念公園では、遺族や住民ら約200人が追悼した。淡路島の犠牲者数と同じ63本の竹灯籠（とうろう）を水面に浮かべて手を合わせ、慰霊碑の前で賛美歌「アメイジング・グレイス」を厳かに合唱した。（共同）2020年1月17日公開
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五輪マーク、お台場に出現 開幕半年前の披露へ準備
７月から始まる東京五輪に向け、五輪マークのモニュメントが17日、お台場海浜公園（東京都港区）内の水上に設置された。今後、細かい点検などを経て五輪開会式の半年前となる24日に正式にお披露目される。（共同）2020年1月17日公開
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阪神大震災25年 「25年の節目だから」 1・17のつどい、多くの参列者
阪神大震災の発生から25年の節目を迎えた17日早朝、神戸市中央区の東遊園地で開かれた「1・17のつどい」には、前年を大きく上回る数の参列者が訪れた。発生時刻の午前5時46分には会場の照明が落とされ、静寂の中、それぞれの思いを胸に祈りをささげた。
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小泉環境相 「立ち会えてよかった」 第1子誕生後に病院から官邸へ直行
小泉進次郎環境相は17日午前、第1子誕生について「（出産に）立ち会えてよかった。立ち会いって大事ですね。母子ともに元気です。それが何よりです」と述べた。首相官邸であった原子力災害対策本部の会議後、記者団に語った。（共同）2020年1月17日公開
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まいもく（113）「親子ワーケーションの可能性」
毎週木曜日配信のニュース解説「まいもく」。今回のテーマは「親子ワーケーションの可能性」です。新しい働き方「ワーケーション」とは何か。そのメリットや可能性について考えます。2020年1月16日公開
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