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動画を再生 熊本地震・本震から5年を迎えた南阿蘇村と益城町
熊本地震・本震から5年を迎えた南阿蘇村と益城町
2016年4月の熊本地震で2回目の最大震度7に見舞われた本震から5年の16日、甚大な被害が出た熊本県南阿蘇村などの被災地では犠牲になった人たちの遺族や友人らが冥福を祈った。【撮影・飯田憲、城島勇人】2021年4月16日公開
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動画を再生 熊本地震5年 276人の犠牲者しのび、各地で追悼の催し
熊本地震5年 276人の犠牲者しのび、各地で追悼の催し
2016年4月の熊本地震発生から5年を迎えた14日、被害の大きかった熊本県内の各地で追悼の催しが開かれ、家族を失った自宅跡などで手を合わせる人たちの姿も見られた。県庁で開かれた県主催の犠牲者追悼式には遺族ら34人が参列。4月14日の「前震」と16日の「本震」の2度、最大震度7の激震を観測した益城(ましき)町では、町内の木山仮設団地で住民らが約500本の竹灯籠(どうろう)をともし、犠牲者をしのんだ。【撮影・飯田憲、城島勇人、本社機「希望」から】2021年4月14日公開
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動画を再生 熊本地震で被災の垂玉温泉、立ち寄り湯で復活 「歴史つなぐ」
熊本地震で被災の垂玉温泉、立ち寄り湯で復活 「歴史つなぐ」
熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県南阿蘇村の老舗旅館「垂玉温泉・山口旅館」が、本震から丸5年となる4月16日、日帰り温泉「瀧日和」として新たな一歩を踏み出す。「どんな形でもこの湯を守り抜く」。幾度の災害を乗り越えた先人の思いを胸に、専務で8代目の山口雄也さん(40)は決意を新たにしている。【撮影・飯田憲】2021年4月14日公開
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動画を再生 富士山噴火を想定 山梨県が溶岩流のシミュレーション動画を公開
富士山噴火を想定 山梨県が溶岩流のシミュレーション動画を公開
山梨県は13日、富士山が噴火した際のシミュレーション動画を公開した。動画は大規模噴火の場合。(山梨県提供)2021年4月13日公開
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動画を再生 「3・11それから」災害で死者は出さぬ 姉を奪った津波、漁師の誓い
「3・11それから」災害で死者は出さぬ 姉を奪った津波、漁師の誓い
東日本大震災で多数が犠牲になった宮城県南三陸町の漁師、千葉仁志さん(42)は「もう、これ以上、我が一族から災害で死者を絶対出しちゃいけない」と誓う。津波にのまれた姉を探し続け、家族のかけがえのなさを感じてきた10年だった。【撮影・竹内良和】2021年4月4日公開
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動画を再生 「前進できるうちは進む」柳美里さんに聞く震災10年
「前進できるうちは進む」柳美里さんに聞く震災10年
2月下旬の夕暮れ時、JR常磐線・小高駅前の通りを歩きながら、作家の柳美里さん(52)がぽつりとつぶやいた。3年前、福島県南相馬市小高区に書店「フルハウス」を開いた柳さんも、東日本大震災で大きく人生を変えた一人だ。【撮影・渡部直樹】2021年4月3日公開
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動画を再生 宮城県で震度5強 宮城沿岸に津波注意報
宮城県で震度5強 宮城沿岸に津波注意報
気象庁によると、20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強を観測する地震があった。震源は同県沖で、気象庁は同県沿岸に津波注意報を出した。震度4を観測した福島県桑折町にある今野邦彦さんの自宅では、緊急地震速報が鳴った直後に大きな揺れが襲い、机の上に置いてあったコーヒーがこぼれるなどした。【撮影・渡部直樹、和田大典】2021年3月20日公開
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動画を再生 決死の放水作業 あの日福島第1原発で何が起きていたのか
決死の放水作業 あの日福島第1原発で何が起きていたのか
2011年に起きた東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故で、警察や消防は爆発した原子炉建屋への放水という前代未聞の任務に当たった。同年3月18日深夜から19日未明にかけて撮影された東京消防庁提供の映像には、3号機への放水作業の準備の様子や当時の緊迫したやり取りが記録されていた。(東京消防庁提供)2021年3月16日公開
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動画を再生 2021年3月11日、鎮魂の朝 深い祈り 忘れない決意
2021年3月11日、鎮魂の朝 深い祈り 忘れない決意
鎮魂の朝が訪れた――。東日本大震災から丸10年を迎えた11日。多くの犠牲者を出した被災地では、大切な家族を亡くした人が深い祈りをささげた。被災者に寄り添い続けてきた人は10年を経てもなお、震災と傷ついた人たちを忘れないと決意を新たにした。【撮影・写真映像報道センター】2021年3月11日公開
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動画を再生 「人の喜ぶことをするのが生きる道」 被災者と絆深める演歌歌手
「人の喜ぶことをするのが生きる道」 被災者と絆深める演歌歌手
東日本大震災の津波から逃れ、自作の歌で被災者を勇気づけてきた演歌のシンガー・ソングライター、紅(くれない)晴美さん(67)=福島県郡山市=は、5年前に長男を病気で亡くし、自らも病に苦しみながら、再起を目指している。11日、被災者との絆を深めた10年間を振り返り、復活への決意を新たにした。【撮影・柿沼秀行】2021年3月11日公開
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動画を再生 町唯一のスーパーに1日半密着 10年たった今を聞いた 宮城・女川
町唯一のスーパーに1日半密着 10年たった今を聞いた 宮城・女川
東日本大震災で約4400棟が被害を受け、827人が犠牲になった宮城県女川町。その中心部に町唯一のスーパー「おんまえや」がある。津波で全壊し、昨年3月に再開した店内に1日半、カメラが密着。利用者らに震災から10年の今の思いなどを聞いた。【取材/撮影・丹治重人、松崎進】2021年3月10日公開
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動画を再生 東日本大震災10年 定点企画・歩みつづけて
東日本大震災10年 定点企画・歩みつづけて
2021年3月11日で東日本大震災の発生から10年です。沿岸部を襲い、多くの尊い命を奪った大津波の爪痕、東京電力福島第1原発事故で無人となった町並み――。被災地の10年前と今を写真で比較してたどります。これまで痛みを抱えながら、それでも前を向いて生きてきた人たちの暮らしが息づいていました。【写真映像報道センター】2021年3月9日公開
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