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動画を再生 日本最古の蒸気機関車、3年8カ月ぶり営業再開 大規模修理終え
日本最古の蒸気機関車、3年8カ月ぶり営業再開 大規模修理終え
愛知県犬山市の博物館明治村に残る、日本最古の蒸気機関車(SL)「蒸気機関車12号」が20日、営業運転を約4年ぶりに再開した。日本初の鉄道が新橋―横浜で開業した2年後の1874(明治7)年に英国から輸入されたSLで、大規模修理をしていた。【撮影・川瀬慎一朗】2023年4月20日公開
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動画を再生 駅長が出迎え、レトロ駅舎で結婚式 進化する門司港駅の観光対応
駅長が出迎え、レトロ駅舎で結婚式 進化する門司港駅の観光対応
多くの人が行き交ってきた歴史ある駅が、多くの人の思い出がクロスする場へと“進化”しつつある。忘れられない思い出を通じて目指すのは、また帰ってきたくなる、あの駅――。【撮影・青木絵美】2023年4月13日公開
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動画を再生 のんさんが「あまちゃん」の舞台訪問 放映10周年のラッピング列車も
のんさんが「あまちゃん」の舞台訪問 放映10周年のラッピング列車も
2013年に放映されたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に主演した俳優、のんさん(29)が8日、ドラマの舞台となった岩手県久慈市を訪れ、10周年記念のラッピング列車の出発式などに参加した。のんさんは久慈を「第二の故郷」と呼んで何度も足を運んでおり、この日も海女姿を披露するなど観光PRに一役買った。【撮影・奥田伸一】2023年4月8日公開
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動画を再生 うめきた、期待乗せて JR大阪駅新地下ホーム開業
うめきた、期待乗せて JR大阪駅新地下ホーム開業
JR大阪駅の新たな「玄関口」となる地下ホームが18日、開業した。特急「はるか」や「くろしお」が停車するようになり、関西国際空港や和歌山方面へのアクセスが向上。将来的には大阪市内を南北に結ぶ「なにわ筋線」や阪急電鉄の新線も乗り入れる。周辺では大規模な再開発が進んでおり、JR西日本は「にぎわいの拠点に」と期待する。【撮影・高良駿輔】2023年3月18日公開
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動画を再生 “銀色のつばさ”復活 山形新幹線のシルバーカラー6年半ぶり出発
“銀色のつばさ”復活 山形新幹線のシルバーカラー6年半ぶり出発
JR山形駅で11日、約6年半ぶりに復活した山形新幹線のシルバーカラー車両の運転開始記念セレモニーが行われた。多くの鉄道ファンが見守る中、1日駅長の佐藤孝弘・山形市長が出発の合図を出し、懐かしの列車の出発を見送った。【撮影・神崎修一】2023年2月11日公開
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動画を再生 空調止まり、簡易トイレに30人が列 停電で東海道新幹線ストップ
空調止まり、簡易トイレに30人が列 停電で東海道新幹線ストップ
18日午後1時ごろ、東海道新幹線の名古屋―豊橋間で停電が発生し、東京―新大阪間の上下線で一時運転を見合わせた。JR東海によると、午後5時から順次運転を再開したが、乗客は4時間余り車内で足止めされ、各地の駅では運転再開を待つ人たちで混雑した。【撮影・本社ヘリから】2022年12月18日公開
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動画を再生 宇都宮ライトラインが初の試運転 次世代型路面電車、23年8月開業
宇都宮ライトラインが初の試運転 次世代型路面電車、23年8月開業
宇都宮市と芳賀町が整備を進めている次世代型路面電車(LRT)の試運転が17日、一部区間で始まった。営業区間の軌道上をLRT車両が走行するのは初めて。同日朝、宇都宮市下平出町の車両基地での号令後に入線が始まり、「ライトライン」の愛称が付いた車両1編成が約200㍍先の平石停留場まで時速5㌔で走った。【撮影・面川美栄】2022年11月17日公開
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動画を再生 鉄道開業150周年記念列車が出発
鉄道開業150周年記念列車が出発
150年前の1872(明治5)年10月14日に新橋―横浜(現在の桜木町)で日本で最初の鉄道が開業したのに合わせ、JR東日本は14日、記念列車を運行した。当時の運行区間にちなみ、新橋駅(東京都港区)から桜木町駅(横浜市中区)まで行った後、国府津車両センター(神奈川県小田原市)で折り返して新橋駅へ戻った。【撮影・渡部直樹】2022年10月14日公開
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動画を再生 上質さアップ、ななつ星
上質さアップ、ななつ星
JR九州は12日、豪華寝台列車「ななつ星in九州」のリニューアル車両を福岡市の博多駅で報道陣に公開した。客室数を14室から10室に減らした上で、乗客をもてなすための茶室や交流サロンを新たに設けた。より細やかで上質なサービスを目指し、料金は従来より5~6割値上げし、最高価格は170万円。15日から運行を始める。【撮影・久野洋】2022年10月12日公開
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動画を再生 鉄道開業150年・駅のある風景 震災の悲劇をいまに伝える駅は?
鉄道開業150年・駅のある風景 震災の悲劇をいまに伝える駅は?
20メートルの高低差がある新旧二つの駅の間を歩いた。真新しい駅に降り立った後、朽ち果てた旧駅のホームを見つめると、11年半という歳月を思い知らされる。松島湾に浮かぶ島々を眺めながら仙台駅から列車に揺られること30分ほど。到着した野蒜(のびる)駅から旧駅舎までの約500メートルは、津波の爪痕をたどる道のりとなっていた。【撮影・吉田航太】2022年10月12日公開
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動画を再生 鉄道開業150年・駅のある風景 悲願の拡幅が完成した駅は? 伊勢湾台風復旧と並行、社長電報で一丸
鉄道開業150年・駅のある風景 悲願の拡幅が完成した駅は? 伊勢湾台風復旧と並行、社長電報で一丸
東海3県を中心に未曽有の被害をもたらした伊勢湾台風が発生した1959年。小さな駅に建つ、小さな記念碑の歴史をさかのぼると、大災害からの復旧工事と並行して進められた一大事業にまつわる人間ドラマがあった。【撮影・兵藤公治】2022年10月10日公開
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動画を再生 鉄道開業150年・駅のある風景 象徴としてたたずむSL 新橋駅
鉄道開業150年・駅のある風景 象徴としてたたずむSL 新橋駅
1872(明治5)年10月14日。この日、日本最初の鉄道が開業した。150年たった今も、鉄道は私たちの生活から切り離すことができない存在だ。山手線や東海道線が通るJR新橋駅(東京都港区)は、サラリーマンたちでにぎわう飲食店街が周囲にあることでも知られる。1日平均の乗降者数は約33万4800人。多くのビルに囲まれた場所にある駅の改札を出てすぐ、待ち合わせスポットになっている「SL広場」は、この駅が他の駅にはない歴史を持っていることを教える。【撮影・渡部直樹】2022年10月7日公開
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