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動画を再生 空調止まり、簡易トイレに30人が列 停電で東海道新幹線ストップ
空調止まり、簡易トイレに30人が列 停電で東海道新幹線ストップ
18日午後1時ごろ、東海道新幹線の名古屋―豊橋間で停電が発生し、東京―新大阪間の上下線で一時運転を見合わせた。JR東海によると、午後5時から順次運転を再開したが、乗客は4時間余り車内で足止めされ、各地の駅では運転再開を待つ人たちで混雑した。【撮影・本社ヘリから】2022年12月18日公開
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動画を再生 宇都宮ライトラインが初の試運転 次世代型路面電車、23年8月開業
宇都宮ライトラインが初の試運転 次世代型路面電車、23年8月開業
宇都宮市と芳賀町が整備を進めている次世代型路面電車(LRT)の試運転が17日、一部区間で始まった。営業区間の軌道上をLRT車両が走行するのは初めて。同日朝、宇都宮市下平出町の車両基地での号令後に入線が始まり、「ライトライン」の愛称が付いた車両1編成が約200㍍先の平石停留場まで時速5㌔で走った。【撮影・面川美栄】2022年11月17日公開
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動画を再生 鉄道開業150周年記念列車が出発
鉄道開業150周年記念列車が出発
150年前の1872(明治5)年10月14日に新橋―横浜(現在の桜木町)で日本で最初の鉄道が開業したのに合わせ、JR東日本は14日、記念列車を運行した。当時の運行区間にちなみ、新橋駅(東京都港区)から桜木町駅(横浜市中区)まで行った後、国府津車両センター(神奈川県小田原市)で折り返して新橋駅へ戻った。【撮影・渡部直樹】2022年10月14日公開
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動画を再生 上質さアップ、ななつ星
上質さアップ、ななつ星
JR九州は12日、豪華寝台列車「ななつ星in九州」のリニューアル車両を福岡市の博多駅で報道陣に公開した。客室数を14室から10室に減らした上で、乗客をもてなすための茶室や交流サロンを新たに設けた。より細やかで上質なサービスを目指し、料金は従来より5~6割値上げし、最高価格は170万円。15日から運行を始める。【撮影・久野洋】2022年10月12日公開
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動画を再生 鉄道開業150年・駅のある風景 震災の悲劇をいまに伝える駅は?
鉄道開業150年・駅のある風景 震災の悲劇をいまに伝える駅は?
20メートルの高低差がある新旧二つの駅の間を歩いた。真新しい駅に降り立った後、朽ち果てた旧駅のホームを見つめると、11年半という歳月を思い知らされる。松島湾に浮かぶ島々を眺めながら仙台駅から列車に揺られること30分ほど。到着した野蒜(のびる)駅から旧駅舎までの約500メートルは、津波の爪痕をたどる道のりとなっていた。【撮影・吉田航太】2022年10月12日公開
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動画を再生 鉄道開業150年・駅のある風景 悲願の拡幅が完成した駅は? 伊勢湾台風復旧と並行、社長電報で一丸
鉄道開業150年・駅のある風景 悲願の拡幅が完成した駅は? 伊勢湾台風復旧と並行、社長電報で一丸
東海3県を中心に未曽有の被害をもたらした伊勢湾台風が発生した1959年。小さな駅に建つ、小さな記念碑の歴史をさかのぼると、大災害からの復旧工事と並行して進められた一大事業にまつわる人間ドラマがあった。【撮影・兵藤公治】2022年10月10日公開
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動画を再生 鉄道開業150年・駅のある風景 象徴としてたたずむSL 新橋駅
鉄道開業150年・駅のある風景 象徴としてたたずむSL 新橋駅
1872(明治5)年10月14日。この日、日本最初の鉄道が開業した。150年たった今も、鉄道は私たちの生活から切り離すことができない存在だ。山手線や東海道線が通るJR新橋駅(東京都港区)は、サラリーマンたちでにぎわう飲食店街が周囲にあることでも知られる。1日平均の乗降者数は約33万4800人。多くのビルに囲まれた場所にある駅の改札を出てすぐ、待ち合わせスポットになっている「SL広場」は、この駅が他の駅にはない歴史を持っていることを教える。【撮影・渡部直樹】2022年10月7日公開
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動画を再生 只見線復旧、明日へGO
只見線復旧、明日へGO
2011年7月の新潟・福島豪雨で被災したJR只見線が1日、11年ぶりに全線で運転を再開した。四季折々の絶景が楽しめる只見線は小出(新潟県魚沼市)―会津若松(福島県会津若松市)間の135・2キロを結ぶ。豪雨では福島県・奥会津地方の三つの橋りょうが流失し、会津川口(金山町)―只見(只見町)間の27・6キロが不通になった。【撮影・渡部直樹、磯貝映奈、本社ヘリ】2022年10月1日公開
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動画を再生 西九州新幹線が開業 博多-長崎間、従来より30分短く
西九州新幹線が開業 博多-長崎間、従来より30分短く
九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)が23日、武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎(長崎市)間で開業した。全国の整備新幹線計画5路線の中で最後の開業だが、佐賀県内の未着工区間は整備方式が決まっておらず、日本一短い「飛び地」新幹線としてJR九州が運行する。博多(福岡市)発着の在来線特急をリレー方式で接続し、博多―長崎間を従来より30分短い最速1時間20分で結ぶ。【撮影・高橋広之、久野洋、徳野仁子、杉山恵一、本社ヘリから平川義之】2022年9月23日公開
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動画を再生 JR九州、観光列車「ふたつ星4047」を公開 西九州新幹線開業で
JR九州、観光列車「ふたつ星4047」を公開 西九州新幹線開業で
JR九州は15日、長崎、佐賀両県で23日から運行を始める観光列車「ふたつ星4047(よんまるよんなな)」の車両を、北九州市の小倉総合車両センターで初めて公開した。【撮影・久野洋】2022年9月15日公開
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動画を再生 座り心地ゆったり、滑らかに加速 西九州新幹線試乗会 23日開業
座り心地ゆったり、滑らかに加速 西九州新幹線試乗会 23日開業
9月23日に開業する九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の報道関係者向け試乗会が10日、武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎(長崎市)で実施された。全長66キロと、全国の新幹線で最も短い区間を最速23分で結び、乗り継ぐ特急列車と合わせた博多(福岡市)―長崎の所要時間は最速1時間20分と30分短縮される。【撮影・石田宗久】2022年9月10日公開
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動画を再生 蒸気機関車「デゴイチ」1年ぶり運行再開 群馬・渋川駅で出発式
蒸気機関車「デゴイチ」1年ぶり運行再開 群馬・渋川駅で出発式
群馬県のJR上越線高崎―水上駅間と信越線高崎―横川駅間で、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形蒸気機関車が約1年ぶりに営業運転を再開した。初日の5日には、高崎駅と上越線の渋川駅で記念の出発式が行われた。【撮影・西本龍太朗】2022年8月9日公開
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