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動画を再生 六月博多座、4年ぶりに船乗り込み 雀右衛門さんら出演者を披露
六月博多座、4年ぶりに船乗り込み 雀右衛門さんら出演者を披露
博多の初夏の風物詩「船乗り込み」が31日、4年ぶりに福岡市博多区の博多川であった。6月3日から博多座で始まる「六月博多座大歌舞伎」に出演する歌舞伎俳優の到着をお披露目する恒例行事だが、新型コロナウイルス禍により昨年までは中止が続いていた。【撮影・徳野仁子、上村里花】2023年5月31日公開
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動画を再生 「ペットボトルで創作打楽器」発売 澄んだ音色、自在に調律
「ペットボトルで創作打楽器」発売 澄んだ音色、自在に調律
愛知県大治町に拠点を置く男性2人の日用品演奏ユニット「kajii(カジー)」が、身の回りにあるモノを使って楽器を創作し、演奏活動を展開している。茶わん、ペットボトル、ビー玉、ブルーシート、果てはトイレットペーパーの芯までも材料にし、ライブで使用できるクオリティーの楽器だけでも125種類ほどに及ぶ。【撮影・荒川基従(一部はkajii提供)】2023年3月21日公開
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動画を再生 創作の原点 :作曲家・ピアニスト 加古隆さん 扉開いた二つのピアノソロ
創作の原点 :作曲家・ピアニスト 加古隆さん 扉開いた二つのピアノソロ
NHKスペシャル「映像の世紀」のテーマ曲「パリは燃えているか」などで知られる加古隆さん(76)には忘れられない二つのピアノソロコンサートがある。現代音楽の作曲、先鋭的なフリージャズ、映像音楽と独自の道を駆け抜けてきたが、その転機となったステージだ。【撮影・坂本高志】2023年3月5日公開
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動画を再生 「一番刺激的」「音楽変える」反田恭平さんと務川慧悟さんが対談
「一番刺激的」「音楽変える」反田恭平さんと務川慧悟さんが対談
世界3大コンクールで上位入賞の快挙を果たし、目覚ましい活躍を見せるピアニストの反田恭平さんと務川慧悟さん。二人は国際的な舞台で注目を集める前から、互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた。音楽家、友人、ビジネスパートナー――。多面的な関係を築きながら信頼を寄せ合う二人が、互いに対する思いや今後の活動への展望などについて語り合った。【撮影・望月亮一】2023年1月6日公開
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動画を再生 美しい音色、観客を魅了 山口の市民会館にストリートピアノ
美しい音色、観客を魅了 山口の市民会館にストリートピアノ
誰でも自由に演奏できる「ストリートピアノ」が20日、山口市中央の市民会館に設置された。同市在住のピアニスト、手嶋沙織さん(36)によるお披露目コンサートが開かれ、市民ら約70人が美しい音色に聴き入った。【撮影・森紗和子】2022年7月21日公開
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動画を再生 「俺のガールフレンドがそこにいる!」 45年ぶりに盗まれたギターと対面
「俺のガールフレンドがそこにいる!」 45年ぶりに盗まれたギターと対面
「俺のガールフレンドがそこにいる!」。カナダのロックバンド「The Guess Who(ゲス・フー)」のメンバーだったランディ・バックマンさん(78)の元に、45年前に盗まれた愛用のギターが戻ってきた。巡り巡って8年前から所有していた日本人ミュージシャンのTAKESHIさんが1日、在日カナダ大使館(東京都港区)でバックマンさんに手渡した。【撮影・小林努】2022年7月1日公開
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動画を再生 七月大歌舞伎を前に「船乗り込み」 道頓堀川で花形役者お披露目
七月大歌舞伎を前に「船乗り込み」 道頓堀川で花形役者お披露目
大阪松竹座(大阪市中央区)の「七月大歌舞伎」(7月3~24日)を前に、出演者らをお披露目する「船乗り込み」が29日、同市内の道頓堀川などであった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。人気俳優がそろって、水都・大阪の夏を鮮やかに彩った。【撮影・反橋希美】2022年6月29日公開
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動画を再生 コロナ禍でも笑いを 国境なき芸能団長が試した「怖いやり方」
コロナ禍でも笑いを 国境なき芸能団長が試した「怖いやり方」
「僕の声聞こえますかー?」。誰もいない駐車場で建物に向かって呼びかける男性の姿があった。笑福亭鶴笑さん。誰もいないといっても稽古ではない。この日は本番で、新型コロナウイルス禍で笑いを届けるための挑戦をしていた。【撮影・北村隆夫】2022年6月19日公開
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動画を再生 「黒崎新劇座」こけら落とし
「黒崎新劇座」こけら落とし
「皆さまにかわいがっていただけますよう、頑張って参ります」。北九州市八幡西区のJR黒崎駅そばで、大衆演劇の専門劇場「黒崎新劇座」が4月29日、こけら落としを迎えた。5月いっぱい公演する「紅劇団」の役者が口上を述べると、ほぼ満席の客席から拍手が起こった。【撮影・青木絵美】2022年5月4日公開
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動画を再生 和太鼓集団「ドラム・タオ」、コシノさんの展覧会でライブ 大分
和太鼓集団「ドラム・タオ」、コシノさんの展覧会でライブ 大分
世界的なファッションデザイナー、コシノジュンコさんの軌跡を紹介する展覧会「コシノジュンコ『原点から現点』」が開催中の大分県立美術館(大分市)で23日、コシノさんが舞台衣装を手がける和太鼓集団「DRUM TAO(ドラム・タオ)」のライブがあった。コシノさんデザインの衣装をまとったタオが奏でる激しいリズムに全国から集まった約230人が酔いしれた。【撮影・津島史人】2022年4月23日公開
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動画を再生 コロナ禍の生徒にサプライズ ハラミちゃんがピアノ演奏披露
コロナ禍の生徒にサプライズ ハラミちゃんがピアノ演奏披露
三鷹市の都立三鷹中等教育学校で日、動画投稿サイト「ユーチューブ」を中心に活躍するピアニストのハラミちゃんがサプライズで演奏を披露した。コロナ禍で体験学習の機会が少ない生徒らに向け、東京都教育委員会が今年度始めたプロジェクトの第一弾だ。【撮影・竹内麻子】2022年4月18日公開
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動画を再生 この国はどこへ コロナの時代に 「静かな大衆」に心寄せ 音楽家・小説家 尾崎世界観さん 37歳
この国はどこへ コロナの時代に 「静かな大衆」に心寄せ 音楽家・小説家 尾崎世界観さん 37歳
新型コロナウイルスに感染しないよう、誰もが気を配って生きている。無論、音楽家の尾崎世界観さん(37)にとっても同じことだが、それ以外にも恐れを抱いていた。「自粛生活でありあまる時間を埋めるため、新曲を作ることには違和感がある。コロナ禍だから生まれたことになり、それでは曲が感染してしまうような気がするんです」【撮影・加藤隆寛】2022年3月4日公開
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