【’13夏 ヒバクシャ】那須正幹さん インタビュー
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【’13夏 ヒバクシャ】那須正幹さん インタビュー
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「ヒバクシャ」について
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動画を再生 2020ヒバクシャ 山川剛さん講話 コロナで消えた 被爆教師 初志貫く50年
2020ヒバクシャ 山川剛さん講話 コロナで消えた 被爆教師 初志貫く50年
広島、長崎に米軍が原爆を投下して今年で75年。新型コロナウイルスの感染拡大は、若い世代へあの日を語り継ぐ活動に影を落としている。節目の夏を前に被爆者は今、何を思うのか。記録報道「2020ヒバクシャ」の4回目は、長崎で平和教育をけん引してきた被爆教師の物語を伝える。【撮影・松村真友、津村豊和】2020年5月30日公開
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動画を再生 2020ヒバクシャ・川野浩一さん 「長崎を最後の被爆地に」被爆者運動のリーダーの思い
2020ヒバクシャ・川野浩一さん 「長崎を最後の被爆地に」被爆者運動のリーダーの思い
核兵器の保有や使用を禁止する核兵器禁止条約の批准国・地域が50に達した10月24日、その輪の中に日本はいなかった。記録報道「2020ヒバクシャ」の9回目は「長崎を最後の被爆地に」と願えばこそ、政府にも厳しい言葉を投げかける被爆者運動のリーダーに焦点を当てる。【撮影・今野悠貴、徳野仁子】2020年11月15日公開
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動画を再生 ヒバクシャ:世界を巡る船の中で、92歳の男性が伝えたかったことと心残り
ヒバクシャ:世界を巡る船の中で、92歳の男性が伝えたかったことと心残り
日本から世界を巡る船旅に出ませんか。90歳を過ぎた身に舞い込んだオファーを快諾した。船内で、特に若い人たちにどうしても伝えたいことがあったからだ。長崎市で被爆し、今は埼玉県新座市で暮らす田中熙巳(てるみ)さん(92)が乗る船は4月13日、横浜港を出港した。約3カ月かけて世界一周する「ピースボート」の船で、田中さんはこのうち南アフリカのケープタウンまで約1カ月間の船旅をする。【撮影・安藤いく子】2024年7月7日公開
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動画を再生 ヒバクシャ:「ぼくは原ばくがだいきらいです」 父の苦しみ作文に その子は今
ヒバクシャ:「ぼくは原ばくがだいきらいです」 父の苦しみ作文に その子は今
懐かしい教え子との40年ぶりの対面に自然と顔がほころんだ。長崎市の被爆者、山川剛(たけし)さん(87)は6月、同市の原爆資料館で小峰英裕(ひでひろ)さん(50)と再会した。1984年、山川さんが市立西町小で4年生の担任教諭を務めた時の児童の一人。山川さんは、こんな書き出しで小峰さんが当時つづった作文を大切に保管してきた。「ぼくのお父さんは西町で原ばくにあいました」――。【撮影・平川義之、尾形有菜】2024年7月9日公開
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動画を再生 2020ヒバクシャ 近藤紘子さん 父「タニモト牧師」の背中追い 核なき世界への希望、若者に託す
2020ヒバクシャ 近藤紘子さん 父「タニモト牧師」の背中追い 核なき世界への希望、若者に託す
核兵器廃絶への合言葉「ノーモア・ヒロシマ」は「広島の悲劇を世界のどの国にも再現させたくない」という日本人牧師の言葉から生まれ、世界に広まったと言われる。記録報道「2020ヒバクシャ」の8回目は、被爆者救済と平和運動に半生をささげたこの牧師を父に持ち、葛藤を乗り越えて国内外で核廃絶を訴え続ける娘の歩みをたどる。【撮影・山田尚弘】2020年10月17日公開
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動画を再生 2020ヒバクシャ 高東征二さん 執念の「黒い雨」降雨図 遺志継ぐ
2020ヒバクシャ 高東征二さん 執念の「黒い雨」降雨図 遺志継ぐ
1945年8月6日に米軍が広島に原爆を投下してから75年。あの日、放射性物質を含む「黒い雨」に遭ったものの、今も国の援護を受けられない人がいる。記録報道「2020ヒバクシャ」の3回目は、病に侵されながら、国に被爆者と認めさせるため闘い続ける元高校教諭の姿を通して、黒い雨を巡る運動の歴史をたどりたい。【撮影・山田尚弘】2020年5月2日公開
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