ヒバクシャ 2017秋/2 坪井直さん(92)
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今春に腰を痛めて以降、坪井直さん(92)=広島市西区=は数回しか公の場に顔を出していなかった。10月下旬、ふらつく足元をつえで支えながら、グレーのスーツ姿で広島県原爆被害者団体協議会の事務所に現れた。【撮影・山田尚弘】2017年11月14日公開
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「ヒバクシャ」について
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広島、長崎に米軍が原爆を投下して今年で75年。新型コロナウイルスの感染拡大は、若い世代へあの日を語り継ぐ活動に影を落としている。節目の夏を前に被爆者は今、何を思うのか。記録報道「2020ヒバクシャ」の4回目は、長崎で平和教育をけん引してきた被爆教師の物語を伝える。【撮影・松村真友、津村豊和】2020年5月30日公開
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核兵器廃絶への合言葉「ノーモア・ヒロシマ」は「広島の悲劇を世界のどの国にも再現させたくない」という日本人牧師の言葉から生まれ、世界に広まったと言われる。記録報道「2020ヒバクシャ」の8回目は、被爆者救済と平和運動に半生をささげたこの牧師を父に持ち、葛藤を乗り越えて国内外で核廃絶を訴え続ける娘の歩みをたどる。【撮影・山田尚弘】2020年10月17日公開
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1945年8月6日に米軍が広島に原爆を投下してから75年。あの日、放射性物質を含む「黒い雨」に遭ったものの、今も国の援護を受けられない人がいる。記録報道「2020ヒバクシャ」の3回目は、病に侵されながら、国に被爆者と認めさせるため闘い続ける元高校教諭の姿を通して、黒い雨を巡る運動の歴史をたどりたい。【撮影・山田尚弘】2020年5月2日公開
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核兵器の保有や使用を禁止する核兵器禁止条約の批准国・地域が50に達した10月24日、その輪の中に日本はいなかった。記録報道「2020ヒバクシャ」の9回目は「長崎を最後の被爆地に」と願えばこそ、政府にも厳しい言葉を投げかける被爆者運動のリーダーに焦点を当てる。【撮影・今野悠貴、徳野仁子】2020年11月15日公開
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日本から世界を巡る船旅に出ませんか。90歳を過ぎた身に舞い込んだオファーを快諾した。船内で、特に若い人たちにどうしても伝えたいことがあったからだ。長崎市で被爆し、今は埼玉県新座市で暮らす田中熙巳(てるみ)さん(92)が乗る船は4月13日、横浜港を出港した。約3カ月かけて世界一周する「ピースボート」の船で、田中さんはこのうち南アフリカのケープタウンまで約1カ月間の船旅をする。【撮影・安藤いく子】2024年7月7日公開
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