サイトワールド2018
2:23
11月1日から3日間、東京都墨田区で開かれた視覚障害者向け総合イベント「第13回サイトワールド2018」で、視覚障害者が触って分かる立体五線譜を作る取り組みが注目を浴びた。
関連動画
「視覚障害者」について
-
動画を再生 トイレ:「英、中、韓」…多言語で音声案内システム
トイレ:「英、中、韓」…多言語で音声案内システム
視覚障害者向けの福祉機器を製造する石川県能美市の「レハ・ヴィジョン」が、多目的トイレ用の多言語音声案内システムを開発した。従来の視覚障害者に加え、障害の有無を問わず外国人観光客にも安心してトイレを使ってもらえるよう鍵のかけ方や流水ボタンの位置などを英、中、韓の3カ国語で案内する機能を備えた。2020年東京五輪などで訪日外国人のさらなる増加が見込まれる中、集客施設などでの設置を呼びかけている。 【撮影・金志尚】
0:44
-
動画を再生 サイトワールド2013:会場リポート
サイトワールド2013:会場リポート
第8回視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2013」が1日から3日間、東京都墨田区のすみだ産業会館で開かれた。記事本文: 音声取り説や凸点を付加したロボット掃除機ルンバ視覚障害者モデル--会場リポート1http://mainichi.jp/universalon/news/20131105mog00m040014000c.html
4:29
-
動画を再生 創刊150年インタビュー:共に暮らしやすい社会へ 東京パラ金メダリスト道下美里さん
創刊150年インタビュー:共に暮らしやすい社会へ 東京パラ金メダリスト道下美里さん
毎日新聞は「点字毎日」の発行や、視覚障害者理解の啓発動画作成など、私たち視覚障害者が共に暮らしやすい社会に向けて、いろいろな形で携わってもらっているとすごく感じます。別府大分毎日マラソンでは視覚障害者の部ができ、テレビでも生中継して認知度を高めてもらえたおかげで競技者として走りやすい環境になりました。私自身、その中継を人事の方が見ていて、三井住友海上に入るきっかけになりました。私の人生、毎日新聞さんで変わっているんです。【撮影・松崎進】2022年2月26日公開
4:48
-
動画を再生 視覚障害者の歩行特性事例
視覚障害者の歩行特性事例
交差点の縦方向は「カッコー」、横方向は「ピヨピヨ」など2種類の音で横断する方向を視覚障害者に知らせる音響式信号機。縦方向に前進する「カッコー」の場合、横断歩道の手前側と向こう側の2カ所から交互に「カッコー、カッコー」と鳴き交わすように音が流れることで、渡る方向が2カ所の音の位置ではっきり分かる仕組みだ。ところがこの音響式信号機の音源に向かって左右どちらからかノイズが発せられると、ノイズとは反対の方へ曲がってしまい直進できないという特性が、視覚障害者にはあるそうだ。
0:58
-
動画を再生 点訳ネットワーク研修会 講演
点訳ネットワーク研修会 講演
点訳ネットワーク研修会 講演「視覚障害者のためのメディア変換の現場から」 最新のICT(情報通信技術)を活用して学内外の視覚障害者向けの学習資料を制作、提供している国立大学法人筑波技術大学点訳ネットワークは2月28日、東京都内で今年度の研修会を開催した。記事本文:テキストデイジーやEPUBでアクセシブルなメディア変換--筑波技術大点訳ネットワークが研修会http://mainichi.jp/universalon/news/20140307mog00m040012000c.html
3:39
-
動画を再生 メガネ型デバイスで視覚障害者を遠隔支援「ガイドグラス」
メガネ型デバイスで視覚障害者を遠隔支援「ガイドグラス」
企業向けのアプリ開発を手がける東京都渋谷区のパンタグラフ(櫻井雄一代表取締役)は、メガネ型デバイスを活用した視覚障害者用遠隔ガイドシステム「ガイドグラス」を開発した。記事本文:メガネ型デバイスで視覚障害者を遠隔支援「ガイドグラス」
3:41