金品授受問題で関電が緊急会見
2:41
関西電力の幹部ら20人が原発がある福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題で、関電は9日、大阪市内で緊急記者会見を開いた。【撮影・山田尚弘】2019年10月9日公開
関連動画
「関西電力」について
-
動画を再生 反原発デモ:「原発いらない」と1000人 大阪・御堂筋
反原発デモ:「原発いらない」と1000人 大阪・御堂筋
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定が出るなか、関西の反原発団体などが主催する抗議行動「さよなら原発 関西アクション」が13日、大阪市内で開かれた。市民約1000人が御堂筋をデモ行進し、原発廃炉を訴えた。【撮影・久保玲】
1:00
-
動画を再生 空撮・高浜1、2号機:「40年超」初の新基準適合 規制委
空撮・高浜1、2号機:「40年超」初の新基準適合 規制委
原子力規制委員会は24日の定例会合で、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県)が新規制基準に適合しているとする審査書案を了承した。事実上の審査合格で、運転開始から40年を超える老朽原発では初めてとなる。【撮影・本社ヘリから小関勉】
0:36
-
動画を再生 関電社長ら辞任否定 「関係悪化恐れた」「発注プロセスは適切」
関電社長ら辞任否定 「関係悪化恐れた」「発注プロセスは適切」
関西電力の八木誠会長(69)ら幹部らが、高浜原発のある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に90歳で死亡)から資金を受け取っていた問題で、関電は27日、大阪市北区の本店で緊急記者会見を開いた。岩根茂樹社長(66)は金品の受領は会長ら6人だけでなく、「20人が計約3億2000万円相当を受け取っていた」と明らかにした。【撮影・山田尚弘】2019年9月27日公開
2:45
-
動画を再生 高浜原発1号機が12年ぶり再稼働 「国内最古」運転開始48年
高浜原発1号機が12年ぶり再稼働 「国内最古」運転開始48年
関西電力は28日、運転開始から48年を超えて国内で最も古い高浜原発1号機(福井県高浜町、82・6万キロワット)を再稼働させた。40年超原発の2号機(同)も9月中旬に再稼働される見通しで、いずれも2011年に定期検査に入って以来12年ぶりの運転再開になる。【撮影・本社ヘリから北村隆夫】2023年7月28日公開
0:33
-
動画を再生 注目ニュース90秒 40年超原発、新基準に初の適合
注目ニュース90秒 40年超原発、新基準に初の適合
原子力規制委員会は2月24日の定例会合で、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県)が新規制基準に適合しているとする審査書案を了承した。原発には「40年ルール」と呼ばれる40年運転制限があるが、このルールを形骸化させる可能性がある今回の決定について、毎日新聞東京科学環境部の中西拓司デスクに聞いた。 <a href="http://mainichi.jp/articles/20160224/k00/00e/040/147000c">【関連記事】</a>
2:01
-
動画を再生 空撮:大飯原発3号機 4年半ぶり再稼働
空撮:大飯原発3号機 4年半ぶり再稼働
関西電力は14日午後5時、大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)を4年半ぶりに再稼働させた。新規制基準下での再稼働は、関電では高浜3、4号機(同県高浜町)に次いで3基目。全国では九州電力川内原発1(定期検査中)、2号機(鹿児島県薩摩川内市)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)と合わせ、6基目となる。16日にも発送電を開始し、4月上旬にも営業運転に入る。【撮影:本社ヘリから加古信志 写真・近藤諭】2018年3月14日公開
0:47