「筆談ホステス」出馬へ 国会バリアフリーは?
5:03
『筆談ホステス』などの著書で知られる前東京都北区議の斉藤里恵さん(35)が、夏の参院選比例代表で立憲民主党から立候補する。斉藤さんは1歳のときに病気の後遺症で聴力を失い、言語障害がある。斉藤さんに区議会でのやりとりを再現してもらい、議会におけるバリアフリーの現状を探った。【撮影・内林克行、小林努】2019年5月17日公開
関連動画
In 国内
-
動画を再生 炊き出しの列に年金受給者や若者も 利用者増え、弁当も小さく
炊き出しの列に年金受給者や若者も 利用者増え、弁当も小さく
5月24日、東京都豊島区で生活困窮者支援のNPO法人「TENOHASI」が炊き出しを行った。新型コロナウイルスが流行する前は1回の参加人数が平均200人台だったが、2021年は398人に増加、24年は546人に上る。代表の清野賢司さんは「物価高が一因であるのは間違いないでしょう」と分析する。以前は路上生活者や生活保護受給者がほとんどだったが、今は低収入、低年金といった人たちが加わり、物価の高騰が続く中、「節約として来る人も多いです」という。【撮影・滝川大貴】2025年7月16日公開
1:02
-
動画を再生 特権を問う:東京・港区長 六本木の米軍基地 撤去の必要性訴える
特権を問う:東京・港区長 六本木の米軍基地 撤去の必要性訴える
1945年の終戦から在日米軍が使用している土地の一つに東京・六本木の米軍施設「赤坂プレスセンター」がある。立地自治体の東京都港区はヘリコプターの往来に伴う騒音や事故への不安から長年、国に撤去を求めてきた。毎日新聞の取材に応じた清家愛・区長(50)は、高層ビルの増加や羽田新ルートによる空の過密化といった周辺状況の変化も踏まえ「構造的な危険があり、撤去要請を続けたい。区長には区の安全と区民の生活を守る責務がある」と強調した。【撮影・加藤隆寛、大場弘行(一部は読者提供)】2025年7月15日公開
2:39
-
動画を再生 原爆供養塔の地下納骨堂を10年ぶりに公開
原爆供養塔の地下納骨堂を10年ぶりに公開
広島市が16日、中区の平和記念公園にある原爆供養塔の地下納骨室を報道陣に公開した。原爆犠牲者約7万人分の遺骨が安置され、大多数は身元が分かっていない。納骨室の公開は2015年以来、5回目。【撮影・佐藤賢二郎】2025年7月16日公開
0:42
-
動画を再生 稲庭うどんの「切れ端」が人気 “高級品”イメージでも割安で気楽に
稲庭うどんの「切れ端」が人気 “高級品”イメージでも割安で気楽に
物価高が続く中、秋田県の特産品「稲庭うどん」の切れ端が人気を集めている。産地の湯沢市内などでは袋いっぱいに詰められた品が並び「割安でおいしい」と注目され、県内外から通りかかった人が買い求めている。以前は惜しみつつ有償で廃棄していたメーカーが有効利用を通して新たな地域貢献を目指しており、関係者は「『稲庭うどんは高級品』というイメージになりがちだが、本当はもっと気楽に食べられる。さまざまな食べ方を試してほしい」と話す。【撮影・工藤哲】2025年7月12日公開
0:54
-
動画を再生 参院選 都内の街頭演説に耳を傾ける聴衆
参院選 都内の街頭演説に耳を傾ける聴衆
20日に参院選の投開票を控えた12日、街頭では、演説に耳を傾ける有権者の姿があった。週末は候補者の支持拡大などにつなげようと、各陣営の舌戦も熱を帯びた。都内の繁華街でも、大勢の人が耳を傾けた・【撮影・本社ヘリから西夏生】2025年7月12日公開
0:31
-
動画を再生 こんにちは、大阪 ブルーインパルスが万博上空を展示飛行
こんにちは、大阪 ブルーインパルスが万博上空を展示飛行
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が12日午後、大阪・関西万博の会場(大阪市此花区)の上空を展示飛行した。当初予定していた万博開幕日の4月13日の展示飛行が悪天候のため中止になり、大阪府が万博の開催期間中の再飛行を要請していた。ブルーインパルスが同府内を展示飛行するのは、1990年の国際花と緑の博覧会(花博)以来となる。【撮影・北村隆夫(本社ヘリから)、加古信志】2025年7月12日公開
1:22