「すり鉢の底」渋谷にも“地下神殿” 内水氾濫防止、再開発で整備
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東急渋谷駅(東京都渋谷区)周辺の地下に整備された雨水貯留施設が19日、報道陣に公開された。小学校の25メートルプール13杯分に相当する約4000トンの雨水をためられ、豪雨時に内水氾濫を防ぐのが狙い。31日から稼働する。【撮影・長谷川直亮】2020年8月19日公開
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