ヒグマと乗用車が衝突 北海道・釧路町
0:45
6月17日午後10時ごろ、北海道釧路町の国道272号で、20代女性の乗用車が体長約1.5㍍のヒグマと衝突した。女性にけがはなく、衝撃ではじき飛ばされたクマは現場から立ち去った。道警が公開した映像では、森林に囲まれた道路の左側からクマがガードレールを乗り越えて姿を現し、横断しようとしていた。(北海道警察提供)2025年6月18日公開
関連動画
In 国内
-
動画を再生 「笑顔届けたい」 ブルーインパルス隊員、万感の思いで地元の空飛行
「笑顔届けたい」 ブルーインパルス隊員、万感の思いで地元の空飛行
12、13両日にあった航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」による大阪・関西万博会場(大阪市此花区)上空の展示飛行には、特別な思いで臨んだパイロットもいる。大阪府吹田市出身のパイロット、松浦翔矢さん(30)は「多くの人に見てもらい、笑顔を届けたい」と願って地元の空を飛んだ。(航空自衛隊提供)2025年7月15日公開
4:52
-
動画を再生 稲庭うどんの「切れ端」が人気 “高級品”イメージでも割安で気楽に
稲庭うどんの「切れ端」が人気 “高級品”イメージでも割安で気楽に
物価高が続く中、秋田県の特産品「稲庭うどん」の切れ端が人気を集めている。産地の湯沢市内などでは袋いっぱいに詰められた品が並び「割安でおいしい」と注目され、県内外から通りかかった人が買い求めている。以前は惜しみつつ有償で廃棄していたメーカーが有効利用を通して新たな地域貢献を目指しており、関係者は「『稲庭うどんは高級品』というイメージになりがちだが、本当はもっと気楽に食べられる。さまざまな食べ方を試してほしい」と話す。【撮影・工藤哲】2025年7月12日公開
0:54
-
動画を再生 大阪・関西万博1000万人超え 会期あと3カ月
大阪・関西万博1000万人超え 会期あと3カ月
大阪・関西万博は12日、開幕(4月13日)以降の一般来場者数の累計が1000万人を突破した。万博は13日、10月13日まで半年の会期の折り返しを迎えた。日本国際博覧会協会は会期中の来場者数を2820万人と想定している。同協会によると、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が大阪市此花区の万博会場上空を展示飛行した12日は過去3番目に多い16万4000人(速報値)が来場。この日までの累計は1008万人(同)となった。【撮影・北村隆夫(本社ヘリから)、加古信志、中川祐一】2025年7月14日公開
1:21
-
動画を再生 徳島自動車道でトラックとバスが正面衝突 2人死亡
徳島自動車道でトラックとバスが正面衝突 2人死亡
14日午後0時25分ごろ、徳島県阿波市の徳島自動車道で、トラックと高速バスが正面衝突し、炎上する事故があった。トラックの運転手とバスの乗客1人の計2人の死亡が現場で確認された。バスの乗員・乗客全13人のうち、ほかに4人が重傷、8人が軽傷だが、命に別条はないという。徳島県警が詳しい事故原因を調べている。【撮影・本社ヘリから】2025年7月14日公開
0:40
-
動画を再生 参院選 都内の街頭演説に耳を傾ける聴衆
参院選 都内の街頭演説に耳を傾ける聴衆
20日に参院選の投開票を控えた12日、街頭では、演説に耳を傾ける有権者の姿があった。週末は候補者の支持拡大などにつなげようと、各陣営の舌戦も熱を帯びた。都内の繁華街でも、大勢の人が耳を傾けた・【撮影・本社ヘリから西夏生】2025年7月12日公開
0:31
-
動画を再生 炊き出しの列に年金受給者や若者も 利用者増え、弁当も小さく
炊き出しの列に年金受給者や若者も 利用者増え、弁当も小さく
5月24日、東京都豊島区で生活困窮者支援のNPO法人「TENOHASI」が炊き出しを行った。新型コロナウイルスが流行する前は1回の参加人数が平均200人台だったが、2021年は398人に増加、24年は546人に上る。代表の清野賢司さんは「物価高が一因であるのは間違いないでしょう」と分析する。以前は路上生活者や生活保護受給者がほとんどだったが、今は低収入、低年金といった人たちが加わり、物価の高騰が続く中、「節約として来る人も多いです」という。【撮影・滝川大貴】2025年7月16日公開
1:02