読む写真 創造する光と音のデジタル会議室
1:55
真っ白な空間に映し出される色とりどりの光と音に包まれ、五感が刺激される。精密機器大手「リコー」(東京都大田区)が昨年11月、新しい働き方を研究するため、同社の「大森会館」を改装して開設した次世代ワークプレース「3L(サンエル)」の会議室「リコープリズム」だ。【撮影・大西岳彦】2021年5月1日公開
関連動画
In 政治・経済
-
動画を再生 ソフトバンクがカスハラ対策AIを開発 電話口の怒鳴り声を穏やかに
ソフトバンクがカスハラ対策AIを開発 電話口の怒鳴り声を穏やかに
働く人が顧客から著しい迷惑行為を受ける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策として、ソフトバンクが人工知能(AI)を使った新技術を開発している。電話でのクレーマーの音声を穏やかに聞こえるように変え、オペレーターの心理的負担を和らげるもの。2025年度中の事業化をめざしている。【撮影・藤渕志保】2024年5月21日公開
0:29
-
動画を再生 特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空(9) 首都圏に巨大固定ルート 全長300キロ超
特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空(9) 首都圏に巨大固定ルート 全長300キロ超
毎日新聞は航空機の位置情報を公開しているウェブサイトを活用して一般に広く知られていない在日米軍機の首都圏での活動実態を調査した。その結果、大型輸送機が東京や神奈川などの上空で全長300キロ超にわたる周回飛行を日常的に行うことや、ヘリが東京湾や相模湾といった洋上で旋回などを繰り返していることを確認した。【撮影・「特権を問う」取材班】2024年4月10日公開
6:26
-
動画を再生 陸自が総合火力演習 島しょ部での迎撃想定、オスプレイも飛行
陸自が総合火力演習 島しょ部での迎撃想定、オスプレイも飛行
陸上自衛隊で最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が26日、静岡県の東富士演習場で行われた。島しょ部に侵攻する敵を迎え撃つ想定の下、約2100人が参加。約68・4トン(約8億4000万円相当)の弾薬を使う予定で、戦車・装甲車約50両、火砲約40門などで富士山の裾野に向けて射撃を繰り返した。【撮影・松浦吉剛、渡部直樹】2024年5月26日公開
1:39
-
動画を再生 トヨタ会長「認証制度の根底揺るがした」 不正は7車種
トヨタ会長「認証制度の根底揺るがした」 不正は7車種
国土交通省が自動車メーカー5社に対して、型式指定申請で不正のあった車種の出荷停止などを指示したことを受け、トヨタ自動車の豊田章男会長は3日の記者会見で「日野自動車やダイハツ自動車、豊田自動織機に続き、グループ内で問題が発生していること、責任者として、お客さまや車ファン、全てのステークホルダーにおわび申し上げる」と陳謝。【撮影・小林努、長澤凜太郎、渡部直樹】2024年6月3日公開
1:59
-
動画を再生 私の推シゴト 最先端だけど実はアナログ 「AI学習データ職人」がこだわるポイント
私の推シゴト 最先端だけど実はアナログ 「AI学習データ職人」がこだわるポイント
AI(人工知能)を賢くするために必要な学習用データはどのように集められ、作られているのだろうか。この領域で日本のパイオニアとも称されるIT企業「ブライセン」(東京都)を訪れ、収集作業を実演してもらった。AIはデジタルの力を借りてさまざまな業務の生産性を高める鍵とされるが、それを支える高品質なデータづくりは、驚くほど「アナログ」だった。【撮影・中島昭浩】2024年4月16日公開
3:13
-
動画を再生 存続危機なぜ?日本が誇る救難飛行艇 荒波着水の水陸両用US2
存続危機なぜ?日本が誇る救難飛行艇 荒波着水の水陸両用US2
海上自衛隊が運用している水陸両用の救難飛行艇「US2」の救助訓練に、記者が同行した。高さ3メートルの荒波でも海面に着水できる世界で唯一の飛行艇。前身となるUS1から数えると1000人以上の人命を救ってきたが、コスト面などの問題に直面し、存続が危ぶまれている。【撮影・源馬のぞみ】2024年5月6日公開
0:56