舞台をゆく「縁切り神社」 京都・安井金毘羅宮
1:45
京都の町をそぞろ歩いていたら、奇妙な神社に迷い込んだーー。田口ランディの「縁切り神社」のモデルになった安井金毘羅宮は、祗園の花見小路や建仁寺そばの、やや奥まった場所に位置する。【撮影・道岡美波】2019年7月5日公開
関連動画
In 文芸
-
動画を再生 「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「一緒に飲みたかったですよ、『どん底』で」。25日に54回目の命日を迎えた作家・三島由紀夫(1925~70年)の大ファンとして知られる俳優の東出昌大さんは、三島が通った東京・新宿三丁目の老舗居酒屋の店名を挙げて、心底残念そうに話した。三島作品を愛読し、作品を原作にした舞台も演じる東出さんは、何に魅了されるのだろうか。【撮影・加藤隆寛】2024年11月25日公開
9:30
-
動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 画家・柴崎春通さんに教わる 日常が彩りにあふれる物の見方
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 画家・柴崎春通さんに教わる 日常が彩りにあふれる物の見方
「お元気ですか」。白髪、口ひげのダンディーな男性が笑顔で手を振る。画家の柴崎春通さんは、御年75歳にして、チャンネル登録者数169万人を誇るユーチューバーだ。色鉛筆やクレヨンなど身近な画材を使って見事な絵画を描き上げる様子や、視聴者から寄せられた絵を添削する動画を配信。「おじいちゃん先生」の愛称で多くのファンの心をつかんでいる。2023年7月22日公開
9:23
-
動画を再生 AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
小説家でAV女優の紗倉まなさんの恋愛小説集「ごっこ」(講談社)が、2月に出版された。恋人ごっこ、夫婦ごっこ、友達ごっこ――。三つの「ままならない恋愛」を描き、いびつな形で相手に執着する女たちが登場する。前作の小説集出版の際に取材してから3年ぶり。目の前に現れたまなさんは「私自身、スムーズにいかない恋愛が多かったことが、作品に反映された感じがします」と話した。【撮影・加藤隆寛】2023年4月14日公開
5:43
-
動画を再生 角川春樹さんが語る作家・森村誠一さんとの「青春の証明」
角川春樹さんが語る作家・森村誠一さんとの「青春の証明」
「人間の証明」や「悪魔の飽食」などで知られる作家の森村誠一さんが7月24日、肺炎のため90歳で亡くなった。映画「人間の証明」をプロデュースして大ヒットさせ、森村さんと長年親交のあった角川春樹事務所社長の角川春樹さん(81)が毎日新聞のインタビューに応じ、共に過ごした青春の日々、そして2人の深いつながりを語った。【撮影・長澤凜太郎、加藤隆寛】2023年8月10日公開
7:11
-
動画を再生 子育ての「戦友」にエールを 4児のママ芸人がエッセー集
子育ての「戦友」にエールを 4児のママ芸人がエッセー集
子育ての「戦友」に胸いっぱいのエールを――。静岡県富士市で4人の男の子を育てながら、育児の喜びや苦労を発信しているインフルエンサー、竹田こもちこんぶさん(45)が初めてのエッセー集「皆様、本日も家事育児お疲れ様です。」(KADOKAWA)を出版した。(映像・本人提供)2023年8月31日公開
3:18
-
動画を再生 「書き続ける」受賞者、抱負と決意 芥川賞・直木賞贈呈式に500人
「書き続ける」受賞者、抱負と決意 芥川賞・直木賞贈呈式に500人
第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が8月25日、東京都内で開かれた。芥川賞の市川沙央さん、直木賞の垣根涼介さん、永井紗耶子さんがそれぞれ喜びを語った。新型コロナウイルス禍で規模を縮小してきたが、今回は関係者約500人が集まり、受賞を祝った。【撮影・渡部直樹】2023年9月4日公開
2:57