野口さん、地球に帰還 宇宙ステーション滞在が日本人最長に
1:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一飛行士(56)は1日(日本時間2日)、約半年滞在した国際宇宙ステーションを米宇宙船クルードラゴン1号機で出発し、2日午前3時ごろ(同午後4時ごろ)米南部フロリダ州沖へ着水、地球に帰還した。(NASA TV、ロイター)2021年5月2日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
誰が、いつ、何のために描いたのか。南米ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」は、図柄の不思議さと巨大さで世界の関心を集めてきた。その古代史の謎がついに解き明かされたという。第一人者で山形大教授の坂井正人さん(62)が人工知能(AI)の活用で30年来の研究を結実させた。果たして、見えてきた古代文明の姿とは――。(山形大学ナスカ研究所提供)2025年2月10日公開
1:08
-
動画を再生 宇宙を漂うおにぎり シュールな動画を中高生が撮影
宇宙を漂うおにぎり シュールな動画を中高生が撮影
丸い地球をバックに、宇宙を漂う三角おにぎり――。そんなシュールな動画を芝国際中学・高校(東京都港区)の生徒たちが成層圏で撮影した。「自分たちで考え、行動する」。5回にわたるプレゼンテーションを経て大企業の協力を取り付けるなど、計画から「打ち上げ」まで、生徒が主体的に動いたことで思いを結実させた。【撮影・平塚雄太(一部は芝国際中学・高校SpaceS同好会提供)】2024年12月29日公開
2:39
-
動画を再生 北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
「世界初」とされる人型ロボットによるハーフマラソン大会が19日、北京市で開かれた。個性的なロボットたちが北京の街を疾走した。中国の新興企業や大学が開発したロボット約20体が参加した。21.0975キロのコースを時間差でスタート。ロボット1体につき最大3人の人間が併走してサポート。バッテリーなどの交換は可能だが、ロボット本体を交換するとタイムが加算されるペナルティーがある。優勝したのは、北京の新興企業が開発した「天工」でタイムは2時間40分42秒だった。【撮影・松倉佑輔】2025年4月19日公開
0:57
-
動画を再生 JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジンを地上で燃焼させる試験を鹿児島県の種子島宇宙センターで行ったが、異常燃焼が起きて爆発、火災が発生した。JAXAによると、けが人は出ていないという。JAXAが状況を調べている。(nvs-live.com提供)2024年11月26日公開
1:16
-
動画を再生 民間ロケット「カイロス」2号機、打ち上げ失敗 軌道投入できず
民間ロケット「カイロス」2号機、打ち上げ失敗 軌道投入できず
宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は18日午前11時、和歌山県串本町の民間ロケット発射場から、人工衛星を搭載した小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げたが、飛行中断措置を行い、失敗した。12月14、15日には上空の強風の影響で2日連続して発射を直前で中止し、この日に延期していた。【撮影・本社ヘリから(一部はスペースポート紀伊周辺地域協議会提供)】2024年12月18日公開
1:02
-
動画を再生 宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの開発で出た廃棄タンクを再利用した、ロケットタンクスピーカー「DEBRIS(デブリ)」が28日、東京都中央区でお披露目された。商業施設やホテル、博物館などで内装やイベントプロデュースを手がける乃村工藝社(東京都港区)と、ロケット資材を活用した作品作りを手がける「&スペースプロジェクト」が共同で企画・制作した。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月28日公開
4:20