ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
1:08
誰が、いつ、何のために描いたのか。南米ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」は、図柄の不思議さと巨大さで世界の関心を集めてきた。その古代史の謎がついに解き明かされたという。第一人者で山形大教授の坂井正人さん(62)が人工知能(AI)の活用で30年来の研究を結実させた。果たして、見えてきた古代文明の姿とは――。(山形大学ナスカ研究所提供)2025年2月10日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
「世界初」とされる人型ロボットによるハーフマラソン大会が19日、北京市で開かれた。個性的なロボットたちが北京の街を疾走した。中国の新興企業や大学が開発したロボット約20体が参加した。21.0975キロのコースを時間差でスタート。ロボット1体につき最大3人の人間が併走してサポート。バッテリーなどの交換は可能だが、ロボット本体を交換するとタイムが加算されるペナルティーがある。優勝したのは、北京の新興企業が開発した「天工」でタイムは2時間40分42秒だった。【撮影・松倉佑輔】2025年4月19日公開
0:57
-
動画を再生 アシカのリズム感「人間以上」? ドラム音で首振り 米大研究
アシカのリズム感「人間以上」? ドラム音で首振り 米大研究
アシカに人間並みのリズム感を身につけさせることに成功したと、米カリフォルニア大の研究チームが発表した。動物も訓練すればリズムに合わせて演奏やダンスができる可能性を示す成果だという。1日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。(AP・米カリフォルニア大サンタクルーズ校)2025年5月6日配信
1:23
-
動画を再生 H3ロケット7号機打ち上げ成功
H3ロケット7号機打ち上げ成功
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日午前、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける新型無人補給機「HTV-X」1号機を鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット7号機で打ち上げ、軌道投入に成功した。ISSに長期滞在中の油井亀美也宇宙飛行士(55)が日本時間30日未明にロボットアームを操作して機体をつかみ、ISSに結合する計画だ。【撮影・野田武、上入来尚、本社ヘリから】(2025年10月26日公開)
1:07
-
動画を再生 H3ロケット8号機打ち上げ失敗 第2段エンジンの燃焼が早期終了
H3ロケット8号機打ち上げ失敗 第2段エンジンの燃焼が早期終了
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日午前10時50分ごろ、H3ロケット8号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約30分後に準天頂衛星「みちびき5号機」を軌道投入する計画だったが、第2段エンジンの燃焼が予定より早期に終了し、軌道投入に失敗した。政府は原因究明を急ぐ。2025年12月22日公開【撮影・本社ヘリから】
0:38
-
動画を再生 宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの廃棄タンクでスピーカー制作 「資源に興味を」
宇宙ロケットの開発で出た廃棄タンクを再利用した、ロケットタンクスピーカー「DEBRIS(デブリ)」が28日、東京都中央区でお披露目された。商業施設やホテル、博物館などで内装やイベントプロデュースを手がける乃村工藝社(東京都港区)と、ロケット資材を活用した作品作りを手がける「&スペースプロジェクト」が共同で企画・制作した。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月28日公開
4:20
-
動画を再生 東京電力パワーグリッド、四足歩行ロボを導入へ アーム付きは国内初
東京電力パワーグリッド、四足歩行ロボを導入へ アーム付きは国内初
東京電力ホールディングス傘下で送配電事業を担う東京電力パワーグリッドは6日、東京都内の地下変電所で導入を進めている四足歩行ロボットを公開した。扉の開閉ができて物を拾えるアーム付きを設備点検に活用するのは国内電力会社として初めて。今年度中に試験運用を終え、2026年度以降の実用化を目指す。【撮影・中島昭浩】2025年10月7日公開
2:25