VOICES:新型コロナ・外国人支援団体代表の思い
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新型コロナウイルスの感染拡大で、日本に住む不安定雇用の外国人は暮らしに深刻な打撃を受けている。大阪で外国ルーツの子供の学習支援を続けてきた団体の実行委員長は、新型コロナ対策を巡る公的な情報の多言語発信が不十分で「生活に必要な情報が外国人の家庭に届いていない」と警鐘を鳴らす。【取材・後藤由耶/「minamiこども教室」など提供】2020年5月7日公開
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