ガザで戦闘地域拡大の恐れ イスラム組織ハマスに圧力
1:07
パレスチナ自治区ガザ地区の戦闘を巡り、イスラエル軍は23日、最近まで隣国レバノンなどで活動していた部隊が、ガザ地区での作戦に加わる準備を始めたと明らかにした。イスラエルメディアによると、軍のザミール参謀総長は、イスラム組織ハマスに圧力をかけるため攻撃の拡大を計画しており、戦闘範囲がさらに広がる恐れがある。(ロイター)2025年3月24日公開
関連動画
In セレクト
-
動画を再生 武井祥平さん(「nomena」代表) 「あったら面白い」これからも 「2024毎日デザイン賞」受賞
武井祥平さん(「nomena」代表) 「あったら面白い」これからも 「2024毎日デザイン賞」受賞
節目の70回を迎えた「2024毎日デザイン賞」(毎日新聞社主催)は、エンジニア集団「nomena」が受賞した。<ありえない。つくりましょう>をコンセプトに、前例のないものづくりに取り組む彼らは、デザインの領域をどこまで広げていくのか。代表の武井祥平さん(41)は「こういうものが現実にあったら面白いという感覚が、ものづくりの根底にある」と語る。【撮影・加藤隆寛】2025年3月24日公開
4:12
-
動画を再生 「ハマスは出ていけ」異例のデモ ガザ地区で数百人が統治に抗議
「ハマスは出ていけ」異例のデモ ガザ地区で数百人が統治に抗議
パレスチナ自治区ガザ地区北部で25日、イスラム組織ハマスに抗議するデモが発生し、数百人が「ハマスは出て行け」などと叫びながら行進した。ロイター通信などが報じた。(ロイター)2025年3月26日公開
0:54
-
動画を再生 日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は27日、それぞれ取締役会を開いた。元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発する問題を受けた経営体制の刷新を議論し、取締役会終了後、フジテレビの清水賢治社長とHDの金光修社長が報道陣の取材に応じた。金光氏は、フジとフジHDの取締役相談役を退任することを決めた日枝久氏(87)が、フジサンケイグループ代表の辞任も申し出たことを明らかにした。【撮影・西本龍太朗(写真は長谷川直亮、手塚耕一郎)】2025年3月27日公開
0:59
-
動画を再生 プーチン氏「議論すべき問題ある」 一時停戦の即時受け入れ困難
プーチン氏「議論すべき問題ある」 一時停戦の即時受け入れ困難
ロシアのプーチン大統領は13日、トランプ米政権が提示したロシアとウクライナの30日間の停戦案について「長期的な平和をもたらし、危機の根本原因を排除するものであるべきだ」と述べ、無条件で合意することはできないと指摘した。ベラルーシのルカシェンコ大統領とクレムリンで会談後、記者会見で語った。(ロイター)2025年3月14日公開
2:27
-
動画を再生 日本人小児外科医が震源近くで被災 手術中の患者も ミャンマー地震
日本人小児外科医が震源近くで被災 手術中の患者も ミャンマー地震
ミャンマー中部で28日に発生したマグニチュード(M)7・7の大地震で、国際医療NGO「ジャパンハート」(東京)の創設者で小児外科医の吉岡秀人さんが、震源に近い中部ザガイン管区のワッチェ慈善病院で被災した。東京事務局スタッフの上村可南子さんによると、現地と電話でミーティング中、「地震や」という吉岡さんの声とともに一時通話が途切れたという(ジャパンハート提供)2025年3月30日公開
1:45
-
動画を再生 ミャンマー地震 ミャンマー、死者1600人超 M7.7 軍政、異例の支援要請
ミャンマー地震 ミャンマー、死者1600人超 M7.7 軍政、異例の支援要請
ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7・7の大地震について、軍事政権は29日、同国各地の死者が計1644人に上ったと明らかにした。けが人は3408人で、行方不明者が139人としている。国営メディアが伝えた。死傷者はさらに増える見通しで、軍事政権は国際社会に異例の支援を呼びかけている。震源に近い第2の都市マンダレー周辺の被害が深刻で、694人が死亡し、1670人が負傷。約1600棟の家屋が損壊した。首都ネピドーや北部ザガイン管区などでも死者が出ている。(ロイター)2025年3月30日公開
0:52