裁判長らが被災者の古里を訪問 浪江・津島原発訴訟、原告が案内

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東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となった福島県浪江町津島地区の住民が、国と東電に古里の原状回復などを求めた集団訴訟の控訴審で、仙台高裁の石栗正子裁判長らが25日、事故前に原告らが暮らしていた場所を訪れた。1審の福島地裁郡山支部に続く裁判官の現地訪問で、荒廃した住宅や神社など10カ所を回った。【撮影・渡部直樹】2023年5月25日公開

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