星空の下、福島・飯舘のキャンプ場再開 原発事故以来初めて
0:33
東京電力福島第1原発事故の影響で休業していた福島県飯舘村の観光施設「村民の森あいの沢」で4月23日から、事故後初めてオートキャンプ場が再開した。ゴールデンウイーク中、アウトドアを楽しむ人たちでにぎわっている。【撮影・和田大典】2022年5月5日公開
関連動画
In 原発
-
動画を再生 核燃料、初の中間貯蔵開始 柏崎原発の69体、青森・むつの施設に搬入
核燃料、初の中間貯蔵開始 柏崎原発の69体、青森・むつの施設に搬入
青森県むつ市にある国内唯一の中間貯蔵施設で、「最長50年」を期限とする使用済み核燃料の一時保管が26日、始まった。原発外の専用施設での燃料保管は初めて。再稼働に備え、保管場所の逼迫(ひっぱく)解消を進める東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の燃料69体を同日、受け入れた。【撮影・本社ヘリから】2024年9月26日公開
0:47
-
動画を再生 山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、建設が可能かどうかを判断する予定地でのボーリング調査の実施に向け樹木の伐採を始めた。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年1月24日公開
0:33
-
動画を再生 「12年間待っていた」浪江町津島地区に団地完成 31日避難指示解除
「12年間待っていた」浪江町津島地区に団地完成 31日避難指示解除
3月末に避難指示が解かれる福島県浪江町津島地区に整備された町営の福島再生賃貸住宅「津島住宅団地」で18日、完成式があった。全10戸のうち入居は3世帯。山あいの津島地区は商店や医療機関が再開するメドが立っておらず、帰還者もほとんどいないが、入居者は「12年間この日をずっと待っていた。本当に長かった」と喜んだ。【撮影・渡部直樹】2023年3月18日公開
3:15
-
動画を再生 帰るなら除染~復興拠点外の行方~
帰るなら除染~復興拠点外の行方~
原発事故でいまだ帰還のめどが立たない住民たちは2022年度、重大な選択を迫られた。「帰還の意向があるなら自宅を除染する」という政府の方針は、山に囲まれた帰還困難区域の避難指示をまだらに解除し、高齢者ら少数の住民が帰還する未来を招きつつある。住民の葛藤と課題を探った。【撮影・渡部直樹】2023年5月1日公開
7:17
-
動画を再生 東電強制起訴 旧経営陣3人、2審も無罪 東京高裁判決
東電強制起訴 旧経営陣3人、2審も無罪 東京高裁判決
東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(82)ら東電旧経営陣3人の控訴審判決で東京高裁(細田啓介裁判長)は18日、全員を無罪とした1審・東京地裁判決(2019年9月)を支持し、検察官役の指定弁護士側の控訴を棄却した。【撮影・小林努】2023年1月18日公開
1:16
-
動画を再生 処理水、2回目の放出開始 17日かけ7800トン 福島第1原発
処理水、2回目の放出開始 17日かけ7800トン 福島第1原発
東京電力は5日、福島第1原発の処理水の2回目となる海洋放出を始めた。放出予定の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度は想定通りと確認しており、初回と同じ7800トンを、17日かけて放出する。【撮影・本社ヘリから三浦研吾】2023年10月5日公開
0:21