トランプ氏、銃撃現場で演説 「死を目前にしても屈しない」
1:04
米共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は5日、大統領選の接戦州の一つである東部ペンシルベニア州バトラーで大規模な選挙集会を開いた。7月に銃撃されて負傷した因縁の場所で、「たとえ死を目前にしたとしても、私は決して屈しない。決して引き下がらない」などと演説し、暴力に屈しない姿勢を強調した。(ロイター)2024年10月6日公開
関連動画
In 国際
-
動画を再生 イスラエルのレバノン空爆、死者は492人に 内戦の終結以来最悪か
イスラエルのレバノン空爆、死者は492人に 内戦の終結以来最悪か
イスラエル軍が23日に実施したレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する空爆で、レバノン保健省は同日、死者数が少なくとも492人、負傷者は1645人に上ったと明らかにした。イスラエルはヒズボラとの交戦で避難しているイスラエル北部の住民の帰還を目標に掲げ、ヒズボラに対して攻勢を強めているが、衝突が拡大する懸念も高まっている。(ロイター)2024年9月24日公開
2:19
-
動画を再生 夜空に走る閃光 イスラエルの記者やスタッフが見たイランの攻撃
夜空に走る閃光 イスラエルの記者やスタッフが見たイランの攻撃
イランによるイスラエルへの弾道ミサイル攻撃があった1日、イスラエル軍の防空システムがイランのミサイルを迎撃する様子がイスラエル北部でも確認できた。記者はこの日、イスラエル軍がイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点であるレバノンに地上侵攻したのを受け、軍への取材でレバノン国境に近い北部を訪れていた。インタビューが一通り終わると、複数のメディアが、イランがイスラエルに攻撃する準備をしていると報じ始めた。軍からは「早く帰った方が良い」と促された。【撮影・松岡大地、ガイ・グリーン】2024年10月2日公開
1:05
-
動画を再生 イスラエルが報復でイエメン空爆 フーシ派をけん制する狙いも
イスラエルが報復でイエメン空爆 フーシ派をけん制する狙いも
イスラエル軍は29日、親イラン組織フーシ派が支配するイエメンの西部ホデイダやラスイサの港湾や発電所などを戦闘機で空爆したと発表した。イスラエルは、イスラム教シーア派組織ヒズボラが拠点とするレバノンへの地上侵攻を準備しているとされ、フーシ派に攻撃に加わらないようにけん制する狙いもありそうだ。(ロイター)2024年9月30日公開
0:40
-
動画を再生 イスラエル、ヒズボラ「中央本部」空爆 最高指導者ナスララ師を標的か
イスラエル、ヒズボラ「中央本部」空爆 最高指導者ナスララ師を標的か
中東メディアは27日、イスラエル軍がレバノンの首都ベイルート郊外にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラの「中央本部」に対し、大型の地下貫通弾(バンカーバスター)を使って破壊したと報じた。本部は民間住宅の地下に設置され、ヒズボラの最高指導者ナスララ師を標的とする攻撃だったとみられる。ヒズボラを支援するイランのアラグチ外相は27日、国連安全保障理事会の会合で、イスラエルが米国製の地下貫通弾を数発使用したと非難した。(ロイター)2024年9月28日公開
1:03
-
動画を再生 ヒズボラのポケベル爆発 レバノン各地、4000人以上死傷 イスラエル工作か
ヒズボラのポケベル爆発 レバノン各地、4000人以上死傷 イスラエル工作か
イスラエルと戦闘を続けているレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員らが保有する無線通信機が17日、レバノン各地で一斉に爆発した。レバノン保健省などによると、ヒズボラの戦闘員を含む少なくとも11人が死亡し、4000人以上が負傷した。このうち400人は重傷という。無線機は日本で「ポケットベル」(ポケベル)と呼ばれていたタイプで、イスラエルによる工作だった可能性がある。工作が事実であれば、多数の通信機器を一斉に遠隔で爆発させたことになり、極めて異例だ。(ロイター)2024年9月18日公開
1:04
-
動画を再生 イスラエル軍、ヒズボラとの交戦激化 レバノン地上侵攻以来
イスラエル軍、ヒズボラとの交戦激化 レバノン地上侵攻以来
イスラエル軍のハガリ報道官は5日、レバノンに地上侵攻した9月30日以降、地上戦や空爆などで親イラン民兵組織ヒズボラ戦闘員ら約440人を殺害したと述べた。軍は1日ごとの殺害数など詳細を公表していないが、4日には侵攻後にヒズボラ戦闘員250人を殺害したと表明。双方の交戦は一層激しさを増しているもようだ。(ロイター)2024年10月6日公開
1:18