日の丸下ろし、火を付け…50年前に憧れた日本「全部裏切られた」
3:20
1987年10月26日、国民体育大会ソフトボール競技の会場となった沖縄県読谷(よみ・たん)村の野球場は騒然としていた。開始式の途中、スコアボードに上った男性が、掲揚されていた日の丸を引き下ろして燃やしたのだ。【撮影・喜屋武真之介】2022年4月19日公開
関連動画
In 基地問題
-
動画を再生 再選玉城氏、6.4万票差の大勝 2位・佐喜真氏と 沖縄知事選
再選玉城氏、6.4万票差の大勝 2位・佐喜真氏と 沖縄知事選
11日に投開票された任期満了に伴う沖縄県知事選は12日早朝に開票が終了し、結果が確定した。現職の玉城(たまき)デニー氏(62)が33万9767票を得て、再選を果たした。岸田文雄政権が支援した新人で前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(58)は27万4844票で、玉城氏とは6万4923票の大差がついた。元衆院議員で新人の下地幹郎(しもじ・みきお)氏(61)は5万3677票だった。【撮影・城島勇人、中里顕】2022年9月12日公開
0:38
-
動画を再生 普天間、他基地からの飛来3割増 事故再発懸念も 米軍機窓落下5年
普天間、他基地からの飛来3割増 事故再発懸念も 米軍機窓落下5年
沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場で他の基地に所属する「外来機」の飛来が増加している。2021年度の外来機の離着陸回数は20年度から33%増で、防衛省沖縄防衛局が全機種について調査を開始した17年度以降初めて3000回を超えた。【撮影・喜屋武真之介】2022年12月13日公開
1:27
-
動画を再生 佐賀空港のオスプレイ配備 駐屯地の新設工事始まる
佐賀空港のオスプレイ配備 駐屯地の新設工事始まる
陸上自衛隊の輸送機オスプレイ17機を佐賀空港(佐賀市)に配備する計画を巡り、防衛省は12日、空港隣接地に新設する駐屯地の工事を始めた。2014年に配備計画が佐賀県に打診されて以降、約9年を経ての着工。地元では反対の声が残る中、同省は25年6月末までに工事を完了させ、陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)の暫定配備期限となる同7月までに、佐賀での配備を進めたい意向だ。【撮影・本社ヘリから】2023年6月12日公開
0:31
-
動画を再生 沖縄復帰50年 基地負担解消を訴え拳突き上げ、節目の平和行進
沖縄復帰50年 基地負担解消を訴え拳突き上げ、節目の平和行進
日本復帰から15日で50年となる沖縄県で14日、集中する米軍基地負担の解消などを訴える「5・15平和行進」があった。労組関係者ら約1000人は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対などを訴えながら約9キロを練り歩いた。【撮影・中里顕】2022年5月14日公開
0:32
-
動画を再生 大差で玉城氏再選の沖縄知事選 投票率は過去2番目の低さ
大差で玉城氏再選の沖縄知事選 投票率は過去2番目の低さ
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画が争点となった沖縄県知事選は11日、投開票され、計画に反対する無所属現職の玉城(たまき)デニー氏(62)=立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=が再選を果たした。岸田文雄政権が支援した前宜野湾市長で無所属新人の佐喜真淳(さきまあつし)氏(58)=自民、公明推薦=らを大差で退けた。【撮影・中里顕】2022年9月12日公開
0:52
-
動画を再生 天皇陛下、式典で初めて沖縄の「課題」に言及 識者「真摯な姿勢」
天皇陛下、式典で初めて沖縄の「課題」に言及 識者「真摯な姿勢」
天皇、皇后両陛下は15日、沖縄復帰50周年記念式典に皇居・御所からオンラインで出席され、天皇陛下はおことばで「沖縄には、今なおさまざまな課題が残されています」との認識を示した。(沖縄県のユーチューブより)2022年5月15日公開
3:31