遺骨発見に「手応え」 長生炭鉱 来年の本格調査を前にダイバーが会見
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太平洋戦争下の1942年2月3日、海底坑道の水没事故で朝鮮半島出身の労働者136人、日本人労働者47人の計183人が亡くなった「長生(ちょうせい)炭鉱」(山口県宇部市)で遺骨収容の調査をしている水中探検家、伊左治佳孝さん(36)が11日、国会内で記者会見した。来年1月末に始まる本格調査では、多くの遺骨が残ると思われる坑口から300~400メートルまでの到達と収容を目指す。【撮影・後藤由耶】2024年12月11日公開
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