山口県長生炭鉱・2回目の潜水調査 1942年事故で183人犠牲の遺骨捜し

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戦時中の1942年2月、落盤による大規模な水没事故で朝鮮半島出身の労働者と日本人労働者計183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で31日、残されたままの遺骨の収容に向け、地元の市民団体が潜水調査を実施した。坑道内の潜水調査は2024年10月に続いて2回目で、2月2日まで実施する。初日は遺骨は見つからなかった。【撮影・福原英信】2025年1月31日公開

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