洪水避難対応に厳しい目 台湾・指示不適切? 検察調査開始
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台湾東部・花蓮県光復郷で23日に起きた洪水で少なくとも15人が死亡した災害を巡り、地元当局の対応に問題がなかったか厳しい目が注がれている。台風の接近で、7月の雨でできた山間部のせき止め湖から水が流れ出すとの警告を当局が事前に受けていたからだ。地元検察は避難指示などが事前の計画通りに実施されていたか調査を開始した。(ロイター)2025年9月27日公開
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